2016/06/16
「施工不良 補修 コンクリート」生コン屋のIT戦略

取り返しのつかないことをやっちゃったことはないだろうか?
後で考えれば、あんなこと言わなければよかったのに。
覆水盆に返らず
人間関係は特に、ちょっとした配慮の足りない一言が、
修復不能な亀裂を生む。
そして、コンクリート。
「施工不良 補修 コンクリート」
というワードで検索したことはないだろうか?
現場監督人生で一生に一度あるかないかのあいつを、
打ちっ放しコンクリートという魔物を、
貧乏くじを引いちまった。
ちょっとした気のゆるみで、やらかしてしまった打ち肌の不具合。
大丈夫。
治ります。
なかったことに、してさしあげる。
そんな甘いことがあるんだろうか?
ネットで調べてみる。
どうやら色々あるようだ。
どれも、なんだか、すごくきれいに治してくれる。
これだよ、これこれ、これがほしいんだよ。
ああ、早く助けてくれ!
だけど、勇気が持てない。
「一体、いくらかかるんだろう?」
「ペテンとかじゃないかしら?」
「電話するの苦手だしなぁ・・」
「施工不良 補修 コンクリート」
とぐぐってみても、残念ながら現在、当社WEBに行き着かない。
マーケティング上、実に大切なこと、それは、
「伝わらなければ存在しないのと同じ」
だとしたら、IT戦略は僕たちのように「できる」を持っている存在にとって、なくてはならないものとなる。
これまでの、
「施工不良 補修 コンクリート」
をなんとかなかったことにできる技術(色合わせ補修といったりします)は、
残念ながら、一般的には、
「高嶺の花」
で、あまりにも手が出ない高級な特別な存在だった。
それが、今、
「普通に手に入る」
技術になって、普及が急拡大している。
ITの時代、これまでの産業形態が、縦(Vertical)から横(Holizontal)になっている。
これまで、縦の脈だけでしか語られることのなかった各種技術が、
水平の自由な脈でどしどしと普及し始めている。
僕たちが持っていて、建設技術者や多くのコンクリートファンを救うことができるのは、
僕たちが10年以上前から、
「生コン屋の届けるRCトータルサポート」
「生コン売ったら(打ったら)終わりじゃありません」
の各種ラインナップ。
打ち肌でやらかしちゃっても、それは機能も美観性も問題解消です。
生コン屋のIT戦略。
大丈夫、安心して。
僕たちは、ふつーーーーの、みなさんの地域にも必ずある、
生コン製造に関してはよく知っているし、
コンクリートのこともちゃんとくわしい、
そんな
ふつーーーーーの生コン屋です。
安心して問い合わせください。
全国のどこにでもいる普通の生コン屋が、その悩みを解決します。
宮本充也