長岡生コンクリート

2018/03/21

「Artとしての打ち放し色合わせ|月刊打ち放し色合わせ Vol.11」

「Artとしての打ち放し色合わせ|月刊打ち放し色合わせ Vol.11」

毎月主要都市で打ち放し色合わせ体験プログラム開催中

https://www.nr-mix.co.jp/calendar/index.html/


ご来場なさるのは、

・現場代理人

・塗装、左官工

など、実際に生コンに携わる人たち。

皆さんの生コンに寄せるイメージは、

面倒くさい、できれば触りたくない

というネガティブなもの。

それもそのはず生コンは現場で成形される半製品。

気温や湿度、運搬時間や日射量、その時の施工体制など、

多くの変数の影響に晒されるため打設ごとに打ち肌の表情は変化する。

それを美として好む向きもあるけれど、

ジャンカ、豆板、コールドジョイントは基本的に施工不良とされ忌み嫌われるもの。

それが打ち放しコンクリートであればなおさらである。


「怖くないというよりもむしろ事業機会」

https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_263.html

生コンポータルで展開する、

打ち放し色合わせ体験プログラム

それは生コンで発生するそんな不幸を事業機会にかえるというもの。

困った

があるということはそれはビジネスチャンス。

問題解決策はそのまま商品として売れる。

その意味では生コンは困ったの宝庫。

つまり、ビジネスのチャンスに満ち溢れているということもできる。


https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_268.html

「すっげぇ、そんなんできんの?」

そんな体験プログラムにご来場した方のコメント。

初めて見る方はいつも驚きの表情で説明に耳をかたむける。

まじ?

みたいな、表情で色合わせの技巧に触れる。

困ったの解決策にとどまらず、

これは芸術という領域に当てはまる技術。

Art

実際に携わる方々もArtist

Artは人に豊かさを提供する。

すげぇことができる。


「コンクリートでできた扉」

https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_270.html

「打ち放しが素敵になる」

https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_271.html

「大変驚いていただきました」

https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_274.html


上記は最近のすげぇこと実績。

いずれも発注者に大変驚いていただいたArt

Artとしての打ち放し色合わせ

もはや、補修という困ったの解決策という領域では語れない。

そんな打ち放し色合わせは今も全国の建設現場で展開している。

そして全国の主要都市でセミナー体験プログラムで実体験できる。


生コンでいいこと。


生コンポータルの打ち放し色合わせでとってもいいこと。


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士