2016/10/29
「悪質業者に喝」コンクリート色合わせ

人が人として思いやりや勇気を持てるようになるためには、
人として最低限の生活が基礎としてなければならない。
今、おなかがすいていて、餓死寸前の状態で、
他人に手を差し伸べることなんてできない。
50年以上の歴史を有するコンクリート色合わせ補修。
当社は今年で本事業を手掛けて10年が経過した。
ここに至るまで、「辞めてしまおう」と思ったことは、
一度や二度ではない。
その理由を、誤解を恐れずに言えば、
「詐欺師みたいな業者ばっかり」
だから。
僕が10年以上前に出会った業者も、詐欺師の方だった。
その次も、またその次も・・・。
「なんで、色合わせ補修やってる人嘘つきばっかりなの?」
と本気で思っていたころがある。
ある程度経験も積み、業界構造も理解した今だからこそわかるのは、
その人達が本当に詐欺師だった、
というのではなく、
受注の仕組みと産業構造上、
「そうなってしまうようになっている」
ということ。
従来色合わせを主たる業として活動している企業は小規模。
彼らはいかにその能力が秀でていて高い理念を持っていたとしても、
「必要とされる場合がマニアック」
となっている。
つまり、工務店や建設会社が、
・打ちっぱなっしを受託し
・コンクリート工事をしくじり
・型枠を外したらとんでもないことになってから
「ようやく必要とされる」
それまでは、
「ただひたすら待っていなくてはならない」
言葉悪いけど、
「誰かが困ってからようやく必要とされる」
何となく想像つくと思うけれど、
そんな業者の中には、
「おなかすかせてました。ようやく獲物がネギ背負って現れました」
なんて心理状態になっているところもある。
特に、現代のようにITが普及していて、そのような悪玉業者だって、
自由に好き放題価値の発信ができるようになっているからなおさら。
困っている方はわらをもすがる思いで聯絡しているわけだから、
どうしても業者側のペースで物事が進みやすい。
僕自身経験があることだけど、
その分野は素人で知識もわからないから、
業者の言いなりで支払わされるようになる。
結果、治ったんだか治ってないんだかわからない状態で放り出される。
こんなことが実際に起きる。
僕たちが提供するサービスのポイントは、
(https://www.nr-mix.co.jp/rc/index.html)
・全国アライアンスGNN(https://genki-namakon.net/)でマーケティングしているため、仕事量がある程度確保できている
※いつもおなかすかせてないし、本業は生コンだから、ある程度ゆとりある対応が可能
・イキリペア→日本最高峰の技術を持つネットワークとのコラボレーション
https://www.nr-mix.co.jp/rc/case/post_40.html
・本業生コンであるため、きちんとしたコンクリートに関する知識がついてくる
・信用力→生コン工場は根無し草ではなくその地域に長年根を下ろしている場合が多い
ざっと、挙げることができる。
水の次に流通する材料が生コンクリートなわけだから、
きっとこの手の話題に困っている人は埋もれているだけで相当数に上ると思う。
ITの時代、おれおれ詐欺みたいな輩にそうした方々がからめとられるのではなく、
きちんとした脈にリーチするのもしないのも、
今僕たちがやっているIT戦略をベースにいかに適切な情報発信ができるかにかかっている。
僕自身コンクリート補修で死ぬほど苦しい想いをした一人である。
もし僕のような人がいたならば、遠慮なく連絡してきてほしい。
090-1729-9893(宮本携帯)
痴漢も借金もいじめもそうだが、
一人で悩んでないで、頼れる仲間を作りましょう。
https://www.nr-mix.co.jp/rc/index.html
宮本充也