2017/03/12
「美人」 打ち放し・意匠・補修

美人
好きですか。
どんなイメージを持つだろうか。
きれいな人。
美しい女性。
人によってさまざまだろう。
美人。
「美人ではない」と「美人」どちらがいいか。
今日、一つの答えを得た。
美人といえば、表参道。
まあ、とにかく、そういうことだとして、
たまにはファッションの中心表参道はいいもんだ。
本日は友人の結婚式ということで、
柄にもなくオモサンを訪ねた。
オモサンである。
オモサンである。
さすがオモサン。
おしゃれな建物がいっぱいある。
すべてがおしゃれを要求される場所、
それがオモサン。
それなりに浮かれながら友人の結婚式を過ごした1日。
もう、もはや結婚式でオモサンを訪ねることなどなかろう。
さて、なぜ、美人がいいか?
本日は日曜日。
オモサンなどという場所で僕は友人の結婚式に参加していたわけだが、
帰りの新幹線(東京~三島)、
すこし疲れていたので指定先に乗車していた。
すごいきれいな人に話しかけられた。
こちとら美人に話しかけられるというシチュエーションに慣れていない。
「指定席番号どちらですか?」
「○○号の○○席です」
一瞬の空白。
「同じですね・・・」
美人と僕の番号はどうチェックしても同じ。
番号が同じ場所に座っている僕に、
美人が話しかけてきた。
「座っている場所間違えていませんか?」
話しかけてきたわけだが、
間違いなく同じ番号のチケットを持っている僕。
チケットを照合したりしなどして変ですねーなどと会話する。
僕にとっては美人との時間なわけだからとても大切な時間。
「運命ですね」
思い切って美人相手に発言してみた。
その数秒後、三島に到着してたことに気付いた。
結論からいうと、三島に到着していた。
美人のおかげでたすけられた。
何が言いたいかというと、
とにかく日本のおしゃれ・ファッション最前線オモサンはすごい。
なにもかもおしゃれだけど、
打ち放しも最前線。
こんなおしゃれ打ち放しコンクリートもお任せください。
いろんな人のいろんな打ち放し。
おしゃれな打ち放しはそれぞれにあるだろう。
たとえば、こんな打ち放しを夢見たとしても。
何が言いたいかというと、
こんな打ち放しコンクリートでもきれいに補修できますってこと。
まあ、たまにはいいだろう。
そんなわけで、
日曜日夕方のブログが終わっていく。