2017/10/05
「部分補修ができるってすごいね」 大分・体験会・打ち放し・ジャンカ・部分補修・色合わせ

「部分補修ができるってすごいね」「実際の現場での作業を通して少しずつ学べるの?」「もともと色合わせやってたけど、今日だけでも目からうろこが結構あったよ」「うちが受注した案件に協力もしてくれるってこと?助かるね」
生コンは水の次に流通する材料。
日本中はおろか、
世界中で生コンは大量に使用される。
その分だけドラマがある。
今回の打ち放し色合わせ補修体験会。
会場は大分県にある明るい元気な生コン工場、
大分綜合建設が会場となって開催された。
玄関前でほほ笑む小拂(こばらい)社長
開会前の関係者による打ち合わせ。
大分綜合建設さんの生コン運営は女性中心で笑顔の絶えない活気のある耐性。
創業100年を数えるご当地のインフラを守るため変化し続けてきた。
事例紹介の様子
白石建設堀木工場長による実演
お手本を見ながらさあみんなでやってみよう。
照れながらもみなさん道具を手に取っていろいろ質問いただいた。
「部分補修ができるってすごいね」「実際の現場での作業を通して少しずつ学べるの?」「もともと色合わせやってたけど、今日だけでも目からうろこが結構あったよ」「うちが受注した案件に協力もしてくれるってこと?助かるね」
このセミナーのだいご味は、
規格ものではないところ。
オーダーメイドなところ。
だからといって導入が難しいわけではない。
全国のネットワークがきちんとそれぞれの個人のスキルに合わせてサポート。
セミナー講習後すぐに新規事業を開始できる。
案件受注してもすぐにサポートが受けられるし、
ネットワークで動いている案件に協力いただくことで、
無理なくスキルを向上させることもできる。
今回最もうれしかったことは、
会の設営にご尽力いただいた北野さんにも色合わせに興味を持ってもらったこと。
北野さんの作成した施工見学会案内。
(※来週開催される透水性見学会のもの)
デザインやレイアウトの仕事が得意でいらして、
構内のコンクリート壁で今後少しずつ練習されるということだった。
生コンは水の次に流通する材料。
今日もどこかで大量の生コンクリートが利用されるだろう。
本当は身近な材料。
コンクリート色合わせ体験会。
多くの交流が生み出され、
コンクリートがもっと身近に、
もっと親しみ深い存在になっていく。
コンクリートで不幸になる人を0にする。
コンクリートでハッピーを届ける。
大分の体験会でもとても素敵な時間と、
貴重な交流をすることができた。