長岡生コンクリート

2017/12/20

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「外断熱と打ち放しコンクリートの両立」 外断熱・打ち放しコンクリート

「外断熱と打ち放しコンクリートの両立」 外断熱・打ち放しコンクリート

外断熱工法は、建物を断熱材でくるんでしまう工法です。躯体温度を室温と近づけるために、快適な室内環境をつくることが可能です。


壇蜜という生き物がいる。

なぜ、壇蜜について書いているかというと、

今外断熱について考察していたからだ。

外断熱と壇蜜。

因果関係を感じているのはおそらく僕だけではないだろう。

生コンブログの始まりである。


外断熱。

もし、外に壇蜜がいたら。

中に入るように誘うだろう。

ただ、断熱なので、外。

外断熱となっている。

外断熱工法は、建物を断熱材でくるんでしまう工法です。躯体温度を室温と近づけるために、快適な室内環境をつくることが可能です。

真面目に書くとこうなる。

壇蜜とは一切の因果関係は見当たらない。

コンクリートは蓄熱性が高い素材のため、一度暖まるか冷たくなると、その後のコンクリートは温度変化をしづらい特性を持っています。この特性を活かす外断熱工法は、躯体温度を室温と近づけるために、快適な室内環境をつくることが可能です。さらにコンクリート躯体が外気や風雨にさらされることも無くなりますので、建物を長持ちさせることが可能なのです。

(引用;フッコー

というわけだ。

つまり、コンクリート躯体の外に服を着せる。

壇蜜は極端に服が少ない。

これだろうか。

ここに因果関係を感じているのだろうか。

考察を進めたい。


てことは外断熱と打ち放しコンクリートの両立は無理

服を着せる工法なわけだから。

打ち放しをそのまま出すことができない。

これが一般的な理解だろう。

ちょっと待った。

できる。

外断熱と打ち放しコンクリートの両立はできる。

外と壇蜜と打ち放しコンクリートの両立はできないかもしれないが、

外断熱と打ち放しコンクリートの両立はできるのだ。

どちらも立つのだ。


sotodannfukkko2.png

※これが外断熱の一般的な断面構成となっている


FMXとあるところに、

「生コン屋さんとコンクリート補修」

の技術を採用すれば、

外断熱なのに打ち放しコンクリート

となる。


namakonnyasanntokonnkuri-tohosyuumiseru.PNG

※この技術をもってすれば外断熱材料の上に打ち放しを表現できる


今後の壇蜜の展開

もう、飽き飽きしていると思うが、壇蜜について最後にコメントしたい。

僕は、壇蜜のことが気になって仕方ない。

最初は外断熱のことを考えていたのだが、

ほんの隙間に壇蜜が入り込んだ。

すると、頭の中の壇蜜のシェアは徐々に増え、

現在ではほぼ100%壇蜜のことで頭がいっぱいである。

もう、外断熱のこともコンクリート打ち放しのこともどうでもいい。

壇蜜のことで頭がいっぱいなのだ。

生コンブログの終了である。


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士