2018/12/30
「下地はなんだっていいの?【#デコブロ (色合わせ)】」

打ち放しコンクリート色合わせ(#デコブロ)に寄せられるよくある質問。「色合わせって下地はなんだっていいの?」。目に触れるありとあらゆる「あれ」や「これ」を打ち放しコンクリートにすることは可能なのか?
下地はなんだっていいの?
要はそういうこと。下地は問わない。なんだって打ち放しコンクリートになる。
こちらはキッチンカウンターの天端。打ち放しコンクリートのテーブルだってできる。家具にも応用可能だ。
こちらは建具(扉)に適用した#デコブロ 。扉が打ち放しコンクリートってよくよく考えるとありえないけど、こうしてみると非常にあり。
アイディアの数だけ景色は打ち放しコンクリートに変化する。
こちらが断面構成。CB(コンクリートブロック)など凹凸がある場合には、下地左官を施工する。もともと平滑な下地なら、下塗り材から順に塗装されていく。
身の回りにあるもの、コンクリートにしてみない?
よくある質問。
「下地はなんだっていいの?」
はい、これこの通り、
なんでもOK
今後生コンポータルでは目に見えるあらゆるものを打ち放しコンクリートにしていこうと思う。
その様子をいちいちブログで紹介していく。
え?それも打ち放しコンクリート?!
遊び心があって仕事が楽しい。
オフィスを見渡してみてもいろんな可能性に気づく。
ミーティング用のテーブル。
壁。
天井。
本棚。
靴箱。
あらゆるものが打ち放しコンクリートに変化する。
よくある質問の答え。
「打ち放しコンクリートの下地はなんだって構いません」
あなただけのアイディアで世間をあっと驚かせよう。
生コンでいいこと。
宮本充也