2019/01/15
「え?普通の型枠じゃダメだったの?【杉板】

型枠変更で、杉板模様を造成し直した面。実際に【はつる】よりもかなり費用を抑えられ、打ち直してもうまく行くとは限らない。困った時の懐刀としても#デコブロ は有効?!
打ち直し?はつってあて枠? そんなの非現実的
Before 打設終了、型枠撤去(脱型)の後にまさかの【設計変更】。「え、普通の型枠じゃダメだったの?」
After これ、どうやって杉板に変えたの? 解体新設はありえないし、はつって(表面を削って)あて枠の中にグラウト、それも理論上はできるけどうまくいく保証はないし・・・。
#デコブロ (打ち放し色合わせ)は杉板型枠の凹凸だって再現できる。
え?描くだけじゃないの?
それっぽく魅せる程度の技術では?
いえいえ、なんのなんの。
型枠を外した時にコンクリート面に転写される凹凸。
そんな3次元対応も#デコブロ のお家芸。
ちゃんとやりまっせ、プロですから。
生コンポータルのミーティングテーブルに置いてあるサンプル。
#デコブロ は凹凸だって朝飯前。型枠間違えても大丈夫ですよ。設計変更、後出しジャンケンいけまっせ。
打ち放しを描くだけじゃない。
造成できる。
今や建設は3次元がブームだ。
色合わせ
#デコブロ
だって、3次元。
この波に乗り遅れない!
はつる
とか、
解体打ち直し
とか、非現実的なことを考えるのはよそう。
絶対に間違いのない、
#デコブロ は建設現場の懐刀。
生コンでいいこと。
あると、安心する。
それが、生コンでいいこと。
#デコブロ
宮本充也