長岡生コンクリート

2019/01/16

「誰かのために」【週刊エクステリア】に#デコブロ 設置しました!

「誰かのために」【週刊エクステリア】に#デコブロ 設置しました!

エクステリア専門誌【週刊エクステリア】の本拠地は東京・神田。オープン外構の強い武器、#デコブロ の展示を事務所内の本棚に施工。これで来客するあらゆる「エクステリアのプロ」の目に#デコブロ が飛び込む。そしてそれは、「誰かのために」。サンプル施工承り〼



#デコブロ サンプル施工承り〼

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エクステリア業界の「地図」と「コンパス」と言っていい、週刊エクステリアは1兆円産業エクステリア業界のあらゆる情報に精通している。


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Before 今回施工を許可していただいた本棚。一部分が打ち放しコンクリートになる。まるで「トリックアート」。


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使う材料と道具はこれだけ。さあ、施工開始。


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After いっちょあがり。本棚の側面が打ち放しコンクリートの打ち肌に。わかりやすく施工していないところとの区分を鮮明にした。



え? 家具なのに打ち放しなの?

ちょっとしたインパクトだと思う。

通常高級建築の外壁などに採用されるのが一般的だから。

まさか室内に重厚な打ち放し仕上げがあるなんて。

そんな意外性から話題は発展する。


特に、

週刊エクステリアにはあらゆるエクステリアのプロが集う。

彼らは常にエクステリア業界の活性化に向けたさまざまな取り組みに挑戦している。

そんなモチベーションの高い人たちの目に触れるところに、

#デコブロ 

目に止めた人、

「なにこれ?」


「ああ、これは生コンポータルさんがやってる#デコブロ といって、オープン外構のブロック(cb)の門柱なんかを【打ち放し】にする技術で・・・」


#デコブロ がソリューションとなることに自負がある。

だから、「知ってもらう」ことでお役に立てる。

それを期待したアクション。



エクステリア業界の地図でありコンパス。

10年以上も前のことだ。

透水性コンクリートの価値を発信するために。

手当たり次第がむしゃらにセールスをしていた頃にお会いすることができた。

週刊エクステリアを発刊する協報という会社。

金井さんと、滝沢さん。

いわば、恩人。

門外漢(生コン屋)である僕を面白がってくださり、

エクステリア業界のキーパーソンをご紹介いただく。

10年が経過し、

今着実に透水性コンクリートの普及が加速し始めてきた。

その旅路には欠かせなかった業界の「地図」と「コンパス」は金井さん、滝沢さんによるものだ。



「生コン業の活性のため」から、「業界全体の活性のため」。

主語が、「僕」とか「自分」では限界がやがて訪れる。

次に、「自分たち」(業界)のため。

そんな活動でなければ共感は得られない。

発展も望めない。

求められる主語は「あなた(たち)」のため。


結果、社会全体にとって有益になるような業界活性のための取り組み。

金井さんは、今回もそうおっしゃっていた。

さりげない一言だが価値の普及に携わっているとつくづく思い知らされる真理だ。


#デコブロ 

例えばこの【製品】を自分のために普及させているだけじゃダメだ。

求められる姿勢は、

#デコブロ によって【お客さん】の「困ったを解決できる」。

誰か(あなたたち)の役にたつ。

そして、そのことは誰かの誰か、つまり業界や社会全体にとって有益であること。

長年エクステリア業界の趨勢を見つめてきた金井さんや滝沢さんの洞察は鋭い。

まさに、僕にとって地図でありコンパス。



そんな、週刊エクステリアのHQに#デコブロ 設置しました。

誰かにとって役に立つ。

今自分がやっている仕事。

それは、自分だけのためじゃない、誰かのため。

そんな想いに共感していただける全ての方へ。

#デコブロ 施工、承り〼。

生コンでいいことが、多くの人に喜びを伝える。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士