長岡生コンクリート

2019/02/14

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「インストラクターには来てもらえるの?」打ち放し色合わせ(#デコブロ)の施工

「インストラクターには来てもらえるの?」打ち放し色合わせ(#デコブロ)の施工

生コンでいいことセミナーに参加し、とりあえず#デコブロ (色合わせ)の入り口には立った。さあ、杉板や浮造りなどより高度な技を習得したい。どうしたら次のステップを学べるの?「インストラークターには来てもらえるの?」



インストラクターには来てもらえるの?

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京都府の木津生コンで開催された「生コンでいいことセミナー」(写真は小山造園小山社長)。よく寄せられる質問「インストラクターに来てもらえるの?」


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セミナーではベニアに通常のパネコート型枠の打ち肌を再現する体験ができる。

道具も材料も「初めて手にとってみた」新輝開発の冨田さん。


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ここまではできるようになった。実際に仕事でも試してみた。ところで、「インストラクターには来てもらえるの?」



おすすめは実際の現場を受注してしまうこと。

結論から申せば、YES。

インストラクターは喜んで伺う。

(日当の他に交通費など実費が発生します)

ただただ来てもらって手取り足取り。

それでは勿体無い。

オススメしているのは、

実際の現場を受注してしまって、インストラクターと一緒に施工する。

そうしてしまえば、その費用は経費と捉えることができる。

ただただ持ち出しするではない。

見積もりにきちんと入れ込んでおく。

そうすれば支出0。

インストラクターの手許(てもと)で仕事をする。

その技にぢかに触れる。

高度な技術に近づくことができる。



杉板、浮造り、ラーチ合板、様々な特殊型枠。

オープン外構。

一点物。

高級仕上げ。


時代の要請は打ち放し仕上げですら高度化しつつある。

ONLY ONEを。

他にはない価値を。


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こちらはインストラクターが実際に同じ道具と材料で「描いた」もの。


実際の現場を受注する。

インストラクターとともに作業する。

その技に触れる。



生コンポータルがお勧めするのはそんな経験。

なにか新しい分野に乗り出していきたい。

打ち放し色合わせ。

#デコブロ に興味がある。

それなら、呼ぼう。

インストラクター。

生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士