2019/04/30
その汚いブロック塀【打ち放しペイント】でリフォームなんてどう?

街を歩けばたくさん見かけるブロック塀。数年経てばそれらは苔やカビで街の景観を著しく損ねる。あなたの家のブロック塀はどんな?打ち放しペイントでリフォームなんてどう?
家の顔【ブロック塀】を打ち放しペイントでデコレーション
街を歩けばいくらでもみかけることのできるブロック塀。表面が粗面なため、カビの侵入で黒ずみ景観を損ねる。
打ち放しペイントは、ベニア板のような下地でも写真のように打ち放し風に仕上げることができる。だから、
こんな風に、ブロック塀の下地を打ち放しコンクリートに変身させることだってできる。
こちらは新設のブロック塀を最初から打ち放しペイントで打ち放し風に仕上げたもの。これなら打設でミスを犯して補修なんてこともない。
たった30分の無料セミナー受講で得られるスキル。
全国で開催されている生コンでいいことセミナー。
・透水性コンクリート
の施工体験に併設されて打ち放しペイント体験ができる。
特殊な材料と道具に実際に手で触れて体験できる。
塗装断面の概念図。古く汚れたブロック塀の上に下地左官(3〜4mm)施工した上に打ち放しペイント。
例えば以前工事を受注したエクステリアの汚れたブロック塀。
新規の引き合いを獲得するのは至難。
ただ、以前受註して人間関係ができているお施主さんならどうだろう。
「今はこうした技術で打ち放し風にリニューアルもできる」
そんな声かけをして、その他のリニューアルやメンテナンスもついでに受註する。
数年、十数年たったエクステリアだ。
それなりに色々と不具合も出ているだろう。
「ちょうどいいときに来てくれたね」
なんて喜んでもらえるかもしれない。
打ち放しペイントをきっかけに新しい需要に出逢う。
補習用途だけじゃない。
打ち放しペイントは新しい市場を開拓する機会にもなる。
生コンでいいこと。
宮本充也