2019/06/22
【福岡】打ち放しペイント 前・中・後 記念写真とインストラクターの秘儀お披露目

博多野方菱光で開催された生コンでいいことセミナーでは、撃ちはなしペイントの体験、そしてインストラクターの腕前(杉板打ち放し)のお披露目など盛り沢山の内容でお届けしている。
打ち放しペイント前・中・後
前:ご参加いただいた友翔(https://www.yusho-co.com/)は仙台で透水性コンクリートをご採用いただいているお客様。
中:そのベニア板を特殊塗料でコンクリート色(調整可)にする(体験はここから始まる)。
インストラクター(MH)に教わりながら体験すること10分。ベニア板はどうなる?
後:あら不思議。どこからどうみても打ち放しコンクリートにしか見えない!
友翔さんは、床・外壁のプロフェッショナル。
https://www.yusho-co.com/
いよいよ本拠地を福岡(故郷)に移すということで、今後生コンでいいこと(主に透水性コンクリート)の同エリアでの普及で連携することになった。
その第1発目の生コンでいいことセミナー。
非常に熱心な若きお二人のエネルギーはやがて野方菱光を始め同エリアの生コン工場とこの土地の地面を変えてしまうことだろうう。
そして、同社は床だけではなく、外壁のプロ。
生コンでいいこと「打ち放しペイント」の魔法に触れ、とても驚いていただいた。
生コンを扱っていれば不可避である打ち肌の不具合。
だけじゃない。
壁を扱っていればリフォームでも、生コンでいいことは役に立つ。
さらに、奥の深い打ち放しペイント(杉板)に魅了される。
こちらはインストラクターによるデモンストレーションが始まった。
腕を磨けば通常のパネコート風に加え、杉板型枠風も再現できるようになる。
打ち放しペイントは奥が深い。
生コンでいいことセミナーではその入り口に立つことができる。
通常のパネコートだけでも武器として持っておけば十分役に立つ。
その先で興味があれば特殊型枠にチャレンジしてもいい。
ほぼ毎日どこかで開催している無料の生コンでいいことセミナー。
たった10分やそこらでこんな魔法が手に入るなら悪い話じゃないんじゃない?
建設に携わってたら嫌でも生コンに関わることになる。
生コンが「いや」じゃなくて「いい」になればこんなに素晴らしいことはないよね?
水の次に流通する汎用品、生コンのことだから。
生コンでいいこと。
宮本充也