2019/09/10
【愛知】「現実から目を背けなくてもいい方法?」土間コンひび割れ対策(ダイソン)

背けたくなる現実「コンクリート施工不良」を直視できるようになる。これが、「愛知の面食い」ことダイソンの答えだ。打ち放しペイント。こいつさえ懐に忍ばせておけばOK。
たかが、見た目。されど、見た目。
おなじみダイソンこと毛受建材大村氏のブログ「見た目も大事」とは?
これが「見た目」ということか。
土間コンクリートにがっつり発生したひび割れ(クラック)。
見た目、確かに悪いかもしれない。
ただ、「美人すぎる」よりもいいみたいなこともあるはずだ。
僕は常々「見た目より中身」と思っている。
ここに宣言しよう。
僕は見た目で判断しない。
全ての土間コンは1m2、1m2、掛け替えのない大切な土間コン。
そこに、美人とか美人じゃないとかはない。
全ての土間コンを等しく愛している。
ただ、0.2mm以上のひび割れ幅は中身にも影響する。
これをこのまま放置していたらよくない(かもしれない)。
だから、補修と言って見た目を気にしないよう僕だって補修をした方がいいと思う。
こちら、低速低圧注入工法といってぱっくり開いたひび割れをしっかり充填する。
これで、ひび割れが中身に与える影響を防止することができる。
でも、見た目痛々しいっす。
整形手術ってアプローチがある。
美人になるためのものじゃない。
「痛々しい傷」を「痛々しく無い見た目」に直すときに用いられることだってある。
だから、ここは敢えて整形手術を施すことになる。
あれ?どこにひび割れがあったんだっけ?
打ち放しペイントの魔法でまるで最初からひび割れがなかったみたい。
「現実から目を背けなくてもいい方法」
美人は3日で飽きるさ。
(なんてひどいことわざなんだろう)
ブスは3日で慣れる。
(こちらも、随分なことわざだ)
ダイソン曰く、「ブスは3日で慣れる」とは、「現実から目を背ける」ということ。
ブスとお付き合いしている全ての人たちは「現実から目を背けて」いると主張するダイソン。
だから、打ち放しペイントで、
「そのブスなかったことにしちゃおうよ。美人にしちゃおうよ」
これが、ダイソンの答え。
「現実から目を背けなくてもいい方法」としての打ち放しペイント。
さすが、ダイソン。
わかりやすい例えだ。
「ブスに3日で慣れる必要のない打ち放しペイント」
現実から目を背けるな。
睨みつけろ。
そして、ひび割れなんか隠しちまえ。
打ち放しペイントはごくごく身近なソリューション。
もう、ひび割れに苦しまない。
宮本充也