2020/03/04
【静岡】「上裏と入隅の汚れや色むらが気になる」打ち放し色合わせ補修・コンクリート見た目補修

静岡県御前崎の新築打ち放しコンクリートの現場。「上裏(あげうら)と入隅(いりずみ)の汚れや色むらが気になる」ということで見た目補修採用。上裏はそのままで補修しないケースも多いところだがこだわりから補修へ。「補修した痕がまったくわからなくなった!」
補修した痕がまったくわからなくなった!
上裏(あげうら)とはひさしの裏側(軒天:のきてん)のこと。
Before写真でも分かるとおり打設ムラ(打ち放しコンクリートの不均一さ)が多少散見される。
ただし、通常の新築打ち放しコンクリートの場合上裏は見た目補修はされずそのままにされるのが慣しだが、今回の現場では打ち放しコンクリートへのこだわりも強く見た目補修採用。
さらに、入隅(いりずみ)。
入隅とは、二つの壁が内向きに入りあってできる角の部分(凹になっている角)のことです。
(出典:https://www.j-proof.co.jp/dictionary/662/)
入隅部分の型枠にはどうしても生コンクリートが充填しづらくその分補修が必要な箇所も増加傾向。
打ち放しコンクリートの色合わせ補修(見た目補修)はよく用いられる場所。
上裏も入隅も発生していた見た目のトラブルはコンクリート見た目補修で補修痕も含めて見事に自然な風合いとなった。
「補修した痕がまったくわからなくなった!」
は現場からの評価の声。
大丈夫。自分でできるコンクリート見た目補修
コンクリート見た目補修は動画でも体験会(セミナー)でも学べる。
その日から自分で補修ができるようになる。
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ないだろうか?
ちょっとした補修痕。
業者呼ぶまでもない規模。
なのに、日当諸経費であっという間に5万10万。
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わざわざ呼ばずとも数百円、かかっても数千円で同様の色合わせ補修(コンクリート見た目補修)で済ませる。
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ほんの数十分セミナーや動画に時間を割くだけでできる。
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もちろん、今回の現場のようにまとまった規模の案件に対しても職人さんネットワークと連携して価値をお届けすることができる。
小規模でも、大規模でも。
生コンポータルは常に小規模現場に寄り添うからこそ大規模現場だってなんなく対応。
生コンの世界では「小は大を制する」。
運営会社長岡生コンクリートのモットーは「0.5m3に魂を燃やせ」。
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生コンで困っている人を0に。
生コンポータルの生コンでいいこと。
宮本充也