2020/04/18
【大阪】「久しぶりにやっていて『楽しい!』と思える仕事」コンクリート色合わせ
大阪府。打ち放し塗装(全面)の施工。今回は2度目の施工のアイテック(庭コン)による施工。「今回の施工どうでしたか!?」と聞くと代表井上さんから、「下地処理が肝となりますが、下地さえしっかりつくれれば天気次第で少ない人工で完了できます。非常に綺麗に仕上げることができましたし、久しぶりにやっていて『楽しい!』と思える仕事でした」。
施工:アイテック(一式45万円程度)。
下地処理が肝となります」
施工Before。
生コン打設の段階で発生した型枠を外して露見したコンクリート打ち肌の不良。
アイテック井上代表によれば、「下地処理が肝」となるという。
手前に見えるサンダーで凹凸(バリ)を削ったり、下地モルタルを平坦に擦り付けるなどして下地を整える。
その上に、コンクリート色合わせ(見た目補修)を施すことになる。
コンクリート色合わせの要領はこの通り。
毎日開催しているWEBセミナーでもこの要領を解説している。
一般、素人の方でも30分も練習すればそこそこの仕上がりを再現することができるようになる。
ベース材施工の様子。
動画でも解説されているように、この後打ち放しコンクリートに独特のマーブル模様(がら)を施していく。
施工After。
あたかも最初から綺麗な打ち放しコンクリートだったかのような佇まい。
打ち放しペイント(コンクリート色合わせ)では下地はコンクリートでなくとも木材やアルミ、要はなんだって打放しコンクリートの風合いに変えてしまうことができる。
施工者に「生コンでいいこと」を届けることは発注者(社会一般)に喜びを届けること
アイテック井上代表のコメント。
久しぶりにやっていて「楽しい!」と思える仕事。
生コンポータルがお届けする「コンクリート色合わせ」はそんな価値を施工者にお届けしている。
生コンは面倒なものではない。
使わなければならないから使うというネガティブなものでもない。
⚫︎流動化処理土
その他、生コンポータルが取り扱っている全ての価値・製品は「生コンでいいこと」。
少なからず施工者に「楽しい」をお届けできる製品群。
一般・施主の方から見て、
⚫︎仕事を楽しそうにしている施工者
⚫︎しかたなく生活のためにやっている施工者
どちらにお庭作りを発注したくなるだろう。
生コンポータルが運営する庭コン(https://www.nr-mix.co.jp/niwakon/subcontractor_list.html)ではそんな「楽しい!」と仕事に向き合っている全国の地元優良施工者を無料でマッチングしている。
そこにはアイテック井上さんのように。
目を輝かせながら仕事に直向きに向き合っている多くの施工者たちがいる。
宮本充也
