長岡生コンクリート
内外ともに美しいコンクリート
最新鋭をご家庭に

2020/08/09

【神奈川】「知ってもらうため、喜んでもらうための情報発信」打ち放し色合わせ補修

【神奈川】「知ってもらうため、喜んでもらうための情報発信」打ち放し色合わせ補修

神奈川県。一般住宅の擁壁に埋め込むポストの向きを間違えてしまった。下に大きな盛ん補修埋め後ができたため、その部分をぼかし周囲の打ち放し面と合わせる。知識や情報はもはやプロの要件ではないようだ。お施主さんがインターネットで生コンポータルを見つけてトラブル解消。「全くわからなくなった!」とお喜びいただく。



「知識」「情報」そのものはプロの要件ではなくなりつつある

D70DF655-CC6F-4846-9E59-E45DAD04B5F1.png

Before(左下)はポストを埋め込む場所を施工者が間違ってしまい発生してしまった補修箇所。

穴を補修材料で埋めた痕がとても目立つ。

門扉門柱郵便受け

言ってみれば家の顔

最初に目に触れるところ。

気の毒な話だが、「やり直して頂戴」と言われても仕方のない局面。

施工者もなす術もなく途方に暮れていたのだろう。

きっと真面目な施工者さん。

とても素敵な関係性をこの時まで構築してきたのだろう。

さすがに心優しいお施主さん「取り壊して頂戴」とは言えなかったのだろう。

もしここまで作って取り壊したら、そりゃ、赤字ですわ。

持ち出し。

暑い中必死に作った構造物を取り壊して作り直す。

経済的にも精神的にも相当応える。

でも、きっとその施工者さんは覚悟を決めていたはずだ。

見るに見かねてググったのは心優しいお施主さん。

「これ、取り壊させたら本当に気の毒だし、何かないだろうか」

そして見つけたのが、生コンポータルの生コンでいいこと。

そう、打ち放しの特殊補修「色合わせ」の存在だった。


現在YouTubeで限定公開されている打ち放し色合わせの動画マニュアル。

補修痕ももちろん、例えばベニヤ板とかその辺の壁だって自在に「打ち放しコンクリート風」に加工できる。



知識や情報をひけらかす人はもう絶滅することだろう

中途半端なプロは知識や情報をひけらかしがち。

中途半端な学者もそんな人が多い。

一般に伝わりづらい専門用語を一所懸命使いたがる。

そのことで自分の空っぽを隠そうとしているのだろう。

本当の実力者は物事を非常にシンプルに伝える。

「え?俺って頭いいの?」

と思わせてくれるほど単純に説明してくれる。

例え話もわかりやすい。

中身が空っぽだから難しい言葉や知識や情報で着飾るのだろう。

そして、そんな言葉や知識や情報は今の時代ぐぐれば素人でもリーチ(専門的論文も含め)することができるようになった。

もはや素人とプロを分ける要件に「知識」「情報」を持っていることそのものは含まれなくなってしまったのかもしれない。



その時代にものづくりの担い手に求められるべき姿勢

バブル時代の「作れば売れる」とは違って「作っても売れない」現代。

僕たち実際に形を作るものづくりのラストワンマイルに求められる姿勢は引き続き「ものを作る」ことなのだろうか。

ものを作っても、売れない。

知られていなければ、存在していないのと同じ。

情報は溢れている。

あなたや僕の魅力は埋もれてしまっている。

今回の心優しいお施主さんが気の毒な施工者さんを救ってあげられたのは何を隠そう僕たち生コンポータルがその価値を発信していたから。

もし、僕たちが情報発信をしていなかったら。

きっとその心優しいお施主さんは残酷にも「取り壊して頂戴」と施工者さんを詰っていたことだろう。

心優しいお施主さんの気持ちは荒んでしまったはずだ。

そして、施工者さんも苦々しい経験として永遠に忘れることができない深傷を負っていただろう。



知識、情報はプロの条件ではないにしても、そのプロが生み出す知識や情報の取り扱われ方が重要になるのだと思う。

知識、情報はひけらかすもんではなく、生み出し伝えるもの。

インターネットの時代だからといってものづくりの価値は薄まるどころかこれからもさらに高まるはずだ。

大切なのは、そのラストワンマイルで生み出された価値ある情報を必要な人に届けるために工夫すること。

情報発信。

それが、次世代のものづくりの担い手に求められている姿勢なのだと思う。

今日もこれでブログ3本のノルマが終わった。

生コンポータルでは祝祭日・休日を含めて毎日3本以上の記事を配信している。

知ってもらうため。

喜んでもらうため。

その一歩は情報発信だ。

あなたや僕の仕事は絶対に価値がある。

それを証明するためには、それを行動に移すしかない。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

生コン屋さんとコンクリート補修については
こちらをご覧ください。

このページのトップへ

施工実績はこちら

お問い合わせはこちら