長岡生コンクリート

2016/05/21

タグ: , , ,

コンクリート打ち放し住宅が人生に与える5つの深刻な影響

コンクリート打ち放し住宅が人生に与える5つの深刻な影響

こんにちは!

先日書店にふらっと立ち寄ったときに目に付いた本のタイトルが、なんだか心にきたのでご紹介します。

「もしも、人生が一度しかないとしたら?それがもしもではなく現実だったら?」みたいなタイトルでした。心にきたくせにうろ覚えです。

人生は一度しかありません。少なくとも2週目の人生を自覚して生活している人はいないのではないでしょうか。これを読んでくださっているあなたの人生は一度しかありませんし、僕の人生も当然ながら一度しかありません。

一度しかない人生で、今日この日は一度しかないのです。

・・・なんてことを言いたいのではありません。

僕が言いたいのは、

一度しかない人生で重大な選択をする場面があるということです

その選択は進学であったり、恋愛、結婚、就職であるかもしれませんし、出会いやイベントなどの参加、もうなにが重要な選択なのかわかるようでわからないものです。

しかし、それが超富裕層でなければという前提つきではありますが、おそらくほとんどの方にこれが当てはまると「僕は」思います。

不動産を購入すること

です。日本人全体の平均年収が400万円前後といわれる中、不動産を購入するということは少なくとも数年から数十年分の費用がかかります。それはすべて自分のキャッシュで払うということは難しく、これまた数年から数十年も借金を返済し続けることになります。

その購入した不動産、購入した方は特に身に染みてご存知かと思いますが購入したら終わりではありません。

購入した不動産がコンクリート打ち放し住宅だったらあてはまるかもしれない

5つの深刻な影響

をご紹介します。

1.痛んでからのリフォーム費用が高額

2.家の値段が安くなりすぎて手放せない

3.子供に残してあげられるのが土地と住宅ローンのみになりがち

4.空き家の(廃墟)のように見える

5.お金持ちに見られがちで防犯に費用がかかる

これらです。

ここに挙げたものにあてはまらない場合もあるでしょう。しかし可能性や考え方によっては「コンクリート打ち放しであるがゆえ」というものです。

ではこちらを説明していきます。次回のブログでね!!!!!

担当 小松

小松の顔のサムネイル画像のサムネイル画像

08035255405

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士