2016/08/01
「補修×ダイエット×動画=」小松英樹の価値

しょっちゅうダイエットを繰り返す人がいる。
やりすぎて過食症になってしまったり精神・肉体面で悪影響を否定できない、
ダイエット
改めて素晴らしい国に生まれたと感謝したい。
「食い詰める」
この時代、ありえない。
「○○さん、先週餓死で亡くなったそうですよ」
なんて、聞いたことない。
高度に文化的な国家社会にいると、もう仕事の動機付けは、
「食べるため」
ではないことは、ダイエットが象徴している。
経営とは人をして最大の生産性を産み出すことだから、
動機づけ管理はとても大切になる。
昔みたいに、
「おりゃー、給料さげるぞ。餓死させるぞ」
という恐怖をベースにおいた経営は時代遅れで、
青山学院大学が箱根駅伝を制覇したように、
「わくわく。どきどき」
みたいなのが、これから求められる動機づけになるのだろう。
前置きが長くなったが、ダイエット。
当社営業部門リーダー、小松英樹。
10年以上仕事を一緒にやってきて、今ではNR古参の一人。
二十歳のころに当社に入職した当時は、
仕事上の指示や注意でもしようものならいきなり光るものだされそうな彼だったが、
10年という月日の重み、その変化の大きさは人の変化を見るにひとしおである。
そんな彼はダイエットの鬼だ。
「今日、昼ご飯なにたべたい?」
同行営業の時の最大の楽しみはなんといっても出先でのランチだったりするわけだが、
「0kcalならなんでもいいっす」
と答えるような本気度だ。
本当に前置きが長くなった。
そんな彼は、ダイエットと同じくらい動画編集が趣味で、
当社長岡生コンのIT戦略、動画コンテンツ創造にその手腕をいかんなく発揮してくれている。
中でも、彼の会社においての「得意」はコンクリート補修事業であり、
ダイエット×動画×コンクリート補修=
となる。
これまでも数多くの動画作品を世に生み出してくれているが、
自分の大好きなことを掛け算すると本当に高い価値にはってんする好例と言ってもいいだろう。
そんな小松英樹が愛してやまない、
コンクリート補修
の解説動画がようやくここでお披露目になった。
全国にいらっしゃるコンクリート工事の欠陥に苦しんでいる方たちに、
彼の価値が届き、そして互いにハッピーに仕事の時間を有意義に過ごせるように。
ついでに、ダイエットの話だって、神の領域の小松英樹だからこそ、
伝えたい価値がある。
いつも、当社職員をごひいきにいただきまして、まことにありがとうございます。
宮本充也