2017/03/02
「わざとやっちまったコンクリート」 ジャンカ・打継・補修・展示
唐突ですが、
ドキドキしてますか?
平坦な毎日、
同じような時がたんたんと過ぎていく。
若いころに感じた多くの感動。
ドキドキ、わくわく。
多くのコンクリート関係者はドキドキしちゃうと思う。
そう、ジャンカ(と打継)である。
豆板ともいう。
あばたという人もいる。
安心してください。
これ、がちジャンカ(そんな言葉があるのかどうか)ではありません。
当社工場内にて、
人工的に作ったジャンカと打継
です。
「打継ぎを出すために18-8-40を下層にねじ込み、その上に戻りコンを打ちました。」
(当社小松英樹談)
つまり、わざとやっちまったたコンクリートを作った。
当社長岡生コンクリートは工場を移転して、
今心機一転新しい工場で操業しています。
ここ10年で始めた多くの事業の内の一つ、
コンクリート打ち放し補修事業
についての展示スペースをこの機会に設置しました。
これまでも何度も紹介しているように、
このジャンカ、見事に解決していくプロセスすべてを、
展示できるようにと今回この企画を立ち上げています。
結果は3.9にもWEB上でご覧いただけるようになります
乞うご期待!
その打ち放し、困らない!
ドキドキしない!
安心してください。
