長岡生コンクリート

2018/01/15

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「施工の際に様々なトラブル」 色合わせ・体験会・愛知・打ち放し・補修

「施工の際に様々なトラブル」 色合わせ・体験会・愛知・打ち放し・補修

建設を営む上でコンクリートは絶対必須の材料そのコンクリートの大半は地元の生コン屋さんから調達する。調達された生コンクリートは半製品。だから施工の際に様々なトラブルに見舞われる。


続いて開催されたのは、

コンクリート打ち放し色合わせ補修体験会

壁とか床とかどこにでもコンクリートの打ち肌を再現できる技術。

全国で開催している色合わせ体験会を、

愛知県豊明市は毛受建材さんで開催した。


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※会議室内は30名の来場者の人いきれで満たされた


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※回を数えるたびに来場者が増加し道具もそれだけ充実する


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※来場者全員が道具と材料を手にとり施工を大権する


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※説明する小松英樹(スタンドの役目を仰せつかう宮本充也)。各位熱心に耳を傾ける


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※どなたかの作品


来場者同士施工を体験しながらいろいろ意見を闘わせる。

これはどうしたらいいの?

こんな場合はなにが有効なの?

実際の現場での施工をイメージしながら、

小松英樹の語る実際の施工における経験談。

あれをしたらうまくいった、

これをしたら泥沼化した、大変だった。

etc


建設を営む上でコンクリートは絶対必須の材料

そのコンクリートの大半は地元の生コン屋さんから調達する。

調達された生コンクリートは半製品。

だから施工の際に様々なトラブルに見舞われる。

街中を歩いていると「ああ、気の毒に」プロの目線からは様々なストーリーが見えてくる。

きれいに施工されたコンクリートばかりではないのだ。

そんなコンクリートを自分好みの、

またはお施主さんや設計事務所、現場監督さん好みの打ち肌に仕上げる。

そんな技術。


年始最初の体験会は毛受建材さんで実に晴れやかに大盛況のもと幕を閉じた。

2018年の色合わせ体験会がいよいよ始まった。

全国で開催予定。

ご希望される方はご連絡を。

新時代の色合わせ補修をこうご期待。


コンクリートで不幸になる人を0にする


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士