2018/07/25
「建設会社の社長さんもうなる技能」 価格・打ち放し・色合わせ・補修・ジャンカ・左官・下地

お施主さんが建設会社の社長さんで、コンクリートに非常に拘っていた。設計事務所さんと施主さんと監督さんで施工箇所をあたり、部分色合わせ補修。多くはジャンカでしたが、現場に入ってる左官屋さんが下地を作ってくれました。下地左官をゼネコン側が行うと補修費用は少なく済みます。写真の箇所は1名1日で終了で、約50000円です。
※Before 左、 After 右
インターネットを利用して情報発信に力を入れて23か月目。
おかげさまでほぼ毎日大小問わず打ち放し補修のお問合せをいただくようになった。
色合わせ補修はそのニーズ量に対して、
スキルを持つ技能者の数が圧倒的に足りない。
だから、「僕たちできますよー」と情報発信しても、
対応できるキャパが限られていたのだが、
それもありがたいことに昨年から始めた、
打ち放し色合わせ体験会が功を奏してネットワークが整備されつつある。
つまり世の中の、
「欲しい」と「できる」がマッチングし始めた。
だから完ぺきではないにしても欲しい時になるはやで対応できる。
そんな打ち放し色合わせサービスになりつつある。
生コン屋さんとコンクリート補修である。
※打ち放し色合わせセミナーの様子。講師小松英樹
※思い思いの打ち肌をパネルに表現する
生コンポータルと名乗っている。
そんな僕たちは生コン屋さん。
全国どこにでも見かけることのできる生コン屋さんだ。
全国の生コン屋さんをネットワークするといろいろいいことがある。
僕たちはコンクリートの専門家。
成長する経済に後追い的に生コンを出荷していればいい時代は終わった。
これからの時代は僕たちのコンクリートの専門家としてのスキルを発揮する。
お施主さんが建設会社の社長さんで、コンクリートに非常に拘っていた。設計事務所さんと施主さんと監督さんで施工箇所をあたり、部分色合わせ補修。多くはジャンカでしたが、現場に入ってる左官屋さんが下地を作ってくれました。下地左官をゼネコン側が行うと補修費用は少なく済みます。写真の箇所は1名1日で終了で、約50000円です。
こだわりのあるプロとしての建設会社の社長さんもうなる技能。
地元では普段生コンでお世話になっている。
そして、僕たちがコンクリートの専門家であることもご存じ。
そんなプロ同士の関係性。
生コンでいいこと。
そんな素敵な関係性が全国で発生している。
生コン屋さんとコンクリート補修。
全国でハッピーが生まれています。