2018/07/25
「黄綬褒章の名工の手による色合わせ」

熊谷工業所
当社長岡生コンの大切なお客様の1社。
「ご無沙汰しちゃったから顔出すよ」
とても謙虚な姿勢でいつも笑顔を絶やさない。
2016年3月
黄綬褒章を受賞され、
(https://www.nr-mix.co.jp/latest/blog/_60.html)
静岡県の左官業界では知らぬ人無し。
そんな偉人にもご参加いただいた。
静岡県の打ち放し体験プログラム。
いくつになってもこの謙虚で貪欲な姿勢は本当に頭が下がる。
フットワークも軽い。
いつも笑顔。
これが成功の鍵なのかもしれない。
※ほかの参加者の皆さんと一緒に色合わせを体験する熊谷会長
※ご自身の作品を眺める鋭い名工の眼差し
※名工の手により打ち肌が生み出された。記念撮影
そんな名工だけじゃない。
普通に生コン工場の方も参加した。
塗装関係の方も。
一般の住宅メーカーや建設会社の方だって。
生コンに関わる全ての人が参加する。
打ち放し色合わせ体験プログラム。
今日は名古屋で開催されている。
明日は岡山。
何ができるかって?
※三興開発(富士市)のエントランスに展示されている「描いた」打ち放し。数年前に施工されたもの
果てはこうした高等技術まで施工が可能。
なにができるって、
そうした名工の技術の入り口に立つことができる。
回を重ねる度に認知度も増えてきた。
「どこで次は開催されてるの?」
そんなお声も増えてきた。
少しずつ色合わせに興味を持つ方が増えて、
実際に道具や材料を手に取る方達が増えて、
少しずつ日本のコンクリート打ち放しが美しくなって行く。
そんな仕事をしています。
生コンでいいこと。
宮本充也