長岡生コンクリート

2015/10/15

杉板打ちっ放し、うづくりピンホール補修 静岡県浜松市

杉板うづくり仕上げは型枠の形状が複雑なため、コンクリート中に含まれる空気がバイブレーターを十分にかけていても抜けないことが多々あります。

木目の凹凸に気泡がひっかかってしまうのです。

そうするとこういった肌になってしまいます。

IMG_3077.jpg

これは微妙なラインです。

「このままでこそ打ちっ放しだ」という方もいらっしゃれば、

「これでは汚い」という方もいらっしゃいます。

結局打ちっ放しは「主観」がもっとも判断基準となります。

どちらにしても弊社施工で修復可能です。

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これが

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こうなります。

 

長岡生コンでは、

お客様のお客様が求める要望を一緒にお伺いし、本当に必要な工事かどうかも含めてご提案させていただきます。

現地をご確認させていただいた上で費用のお知らせをいたします。

ささいな工事でも、ぜひご相談ください。

担当の小松でした。

08035255405(小松)

 

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士