2016/04/11
ピーコン周りは色むらやピンホールが発生しやすいのです。東京都

こんにちは。小松です。
ここ最近ですが、ようやく暖かくなってきました。というより、いつ寒くなったんだ?という感じです。
建設業界は12月、3月に繁忙を極めます。でもこれ、効率が悪いんです。
なぜなら「建築資材のほとんどは寒さに弱い」から。
その筆頭が生コンなんですね。
生コンは時間をかけて固まります。固まる際、一定以上の温度でなければ硬化不良を起こしてしまいます。
そこで、ほとんどのお客様(施工者)は生コンを朝一番で納入したいとおっしゃいます。だって、夜、寒くなってしまっては生コンがおかしくなってしまうし、暗くなってからの仕事は誰だってしたくありません。
そこで、朝急いで施工をするケースが多いわけです。当然急ぐということは生コンに対して十分なエアぬきや締め固めができない可能性が高くなります。
ここで紹介する現場ではそのようなことはありませんでしたが、出るところにはでるピンホールと色むら。
特にピーコン周りに多く出ていました。
好き嫌いは人それぞれ。ですが、どんな「好き」にもあわせるのが長岡生コンのRCトータルサポートです。
無事お施主様・お客様にご満足していただきました。
いかがでしょうか。実際にお施主様から見てこういうものがいい!という要望はさまざまあると思います。そういったご要望をかなえるため、またはより良いこだわりの工事仕上がりを提供するために、コンクリート打ち放し補修のRCトータルサポートを思い出してみてください。
もちろん、こういったもの以外にも新しく打ち肌を作ることも可能です。
なんでもご相談ください。
長岡生コン 小松
08035255405