長岡生コンクリート

2016/04/12

杉板打ち放しコンクリートにでたクラック・・・消せ・・・・ます!補修できます。東京都

杉板打ち放しコンクリートにでたクラック・・・消せ・・・・ます!補修できます。東京都

おはようございます小松です。

コンクリートは割れます。安価で強く、耐久性も高く、さらに日本全国ほぼどこにいても購入できる生コンクリートは最強の建設資材でありながら、永遠の弱点をもっているのです。

もっとも問題となるクラックは致命的な構造クラックでしょう。

次点で、「意匠仕上げ面に発生したクラック」だと思います。

クラックは、ほとんどの場合無害化することができます。ひび割れだからといって絶対に直らないわけではないのです。

しかし、クラックを直した痕は必ず残ります。それが意匠仕上げ面であれば高い精度でそのクラックを周りと一体化させなければなりません。

そんなことはさすがにわれわれでも・・・できるわけが・・・・でき・・・・できます!!!

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はいどん!

消えました。ピーコンも消えました(前回のブログで紹介)

杉板模様コンクリート打ち放しは意匠性が高く、人気の仕上げですが、非常に気難しいのです。コストもかかる、難易度も高い。それでも採用されるほどかっこいい。

僕は杉板の打ち放しを応援し続けます!

小松の顔のサムネイル画像

小松 08035255405

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士