2016/05/18
コンクリート杉板打ち放し補修、右も左も上も下もわからない時の対処法

打ち放しコンクリートに発生するひび割れ(クラック)・ジャンカ・結露、特殊で専門性の高く仕上げもないから誤魔化しも効かないし相談や見積もりをお願いする人も知らない。今は時代がかわりました。
こんにちは!
世間では元プロ野球選手の清原被告の裁判の傍聴券を求めて日比谷公園に長蛇の列を作っている今日ですが、僕は元気に仕事をしています。清原被告はいったいどんな心中なんでしょうか。昔コロコロコミックで連載していたゴーゴーゴジラマツイくんという漫画に出てきたキヨハラは傍若無人でした。そんなものは微塵も感じさせない神妙な面持ちなのでしょうか。
実は日比谷公園には少し思い入れがあります。以前、酒井法子さんが同じく悪い粉で逮捕され、同じ裁判所で裁判をするときに僕は日比谷公園でガーデン系の展示会をしていました。
確か2日間展示ブースでラッシャイラッシャイしていたのですが、1日目はがらがらだったのを覚えています。しかし2日目、ものすごい人数が日比谷公園に集結しているではありませんか。これはどういうことだ、俺の呼び込みにこたえるあつい人間たちがこんなにも!と思いきややはり傍聴券を求める人たちだったわけであります。
そんなことはつゆしらず、腕章をつけたスーツのお兄さんに、「この列はなんの列ですか?」とのたまったわけであります。お兄さんはこうおっしゃいました。
「列を乱さないでくださーい!」
時事ネタでアクセス数詐欺を仕込んだところで本題に入りましょう。
我々にコンクリート杉板打ち放し補修のお問合せをしてくださる方々には、ほぼ全員共通の悩みをお持ちです。
「杉板打ち放し補修をやっている業者が周りにいないので右も左もわからない」
ということであります。
コンクリート杉板打ち放し補修は非常に職人の練度が必要な技術です。
できるよ!という職人さんでも、現場の状況や顧客の求める仕上げイメージに近づけるかどうかは確実ではありません。
やっとみつけた職人さんが、思ったような仕上げを実現できないとき、絶望の淵に立たされてしまうでしょう。
実はつい昨日のことですが、顧問してくださっている会計士の先生にこんな話を聞きました。
「多くのプレッシャーや不安、ストレスは得体が知れないからネガティブ要素になるのであって、それらを明確に、具体的にしていくことで解消できる」と。たぶんこんな感じのことをおっしゃってました。たぶん。
コンクリート杉板打ち放し補修についても同じことが言えます。
杉板補修ってどこの業者がやってるの?補修屋さんなんてあるの?左官屋?塗装屋?てか金額は?金なんかねえぞ!いつくるんだよ!おい!おいきいてんのか!・・・こうなってしまいます。
・どこの誰だ
・いくらだ
・どういう仕上げができるんだ
この3つがどれもわからないのです。見当もつかないのです。
私たちは、この3つをもっています。
・どこの誰だ → 僕です!
・いくらだ →すぐ現場にいって(もしくは資料をいただいて)見積もりします
・どういう仕上げができるんだ → サンプル施工をします!
↓サンプル施工
こうです!
ご不明な点、お問合せ、ご相談全部!
小松まで!
08035245405