2016/06/29
コンクリート打ち放し補修の技術を石材表面補修へ

こんにちは!
雨が続いて嫌になっちゃいますね。僕は直近8ヶ月で18キロ太るという偉業を成し遂げました。それを7ヶ月で戻そうと運動を始めました。雨だといきなり走る気がうせます。でも走ることが習慣になるまでは「走る気が失せちゃうよお」とも言ってられません。走るしかないのです。
先日、雨の中を走っていると地元の中学生からエールをもらうことができました。長岡の中学生はみんな挨拶をしてくれます。気持ちがいいですね。僕はというと、走っていることと突然挨拶をぶちかまされることで「こほぉ、こんにひは」としか返せません。気持ちが悪いですね。
さて、コンクリート打ち放しも雨が続くと仕事がはかどりません。湿気や水分は仕上げ工事の大敵なのです。
先日、屋内で実施させていただいた現場はなんと石材補修でした。コンクリート打ち放しと似ていて、石材もいつも仕事を一緒にしていただいているIKRさんにかかればちょちょいのチョイでした。
最上段の石材割付部分が3分割になっていますが
このように!
どうしても石材の貼り付け工事では、端材や特殊な寸法の割付が出ます。ましては石材はロットによって大きく色調が変わることもあるので、ほとんどの場合がワンオフ、唯一無二です。
違和感なく石材を補修したい場合、こういった方法もご提案できます。
担当は小松まで!
08025255405