長岡生コンクリート

2016/07/18

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杉板模様コンクリート打ち放しのクラックを補修 開口部周り

杉板模様コンクリート打ち放しのクラックを補修 開口部周り

こんにちは!

どうですか、僕の考えたこのブログのタイトル。血も涙もない感じがしませんか?無表情な感じがすごいですよね。実はいつもブログタイトルに困っているんです。

できるだけ多くの方に訪問してもらいたいというのがHP管理者というものです。より検索されやすく、より困っている人にピンポイントなお伝えができるよう心がけています。

だからこうなっちゃうんです。許してください。そのうちもっとウィットのきいたヌメヌメしたタイトルを作るようになると思います。たぶん。

本題はタイトルのとおり、杉板コンクリート打ち放しのクラックを補修しました!という紹介なわけです。開口部の。

コンクリートは収縮します。縮むんですね。生コンクリートよりも硬化コンクリートのほうが体積は少なくなります。開口部というのは、カタカナの「ロ」のようなものから、複雑な形、円形などさまざまです。

建築にある開口部の代表的なものは「窓」です。窓は外からも中からも見えます。

窓枠まわりにクラック(ひび割れ)が入った場合、絶対に直したいですよね。堅牢なコンクリートなのに、見た目から不安になってしまいます。見た目だけでなく、性能にも影響を及ぼしてしまいます。

そこでこの補修です。

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左:ビフォア      右:アフター

よりキレイで、より頑丈なコンクリート住宅実現のために、ぜひご活用ください。

担当:小松

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宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士