長岡生コンクリート

2016/07/22

思ってたよりも・・・杉板コンクリート打ち放し補修の罠

思ってたよりも・・・杉板コンクリート打ち放し補修の罠

こんにちは!小松です。

世の中には「思ってたのと違った」なんてことがよくあります。僕自身もしょっちゅうあります。

ネット通販で購入した服が思ってたよりもサイズが大きかった!股下が深かった!
スーパーで買った肉が思ってたよりも固かった!
新発売のジュースが思ってたよりもおいしかった!おいしくなかった!

「思ってたよりも悪かった」というのはショックです。困りますよね。悪かったことも困るし、それを選択してしまった自分自身にもいらだちます。なんなら思ってたよりも悪いものを提供した相手にも腹が立ちます。

コンクリート杉板打ち放し補修にも同じことが言えます。いえ、杉板に限りません。パネコート打ち放し、普通ベニヤ打ち放し、土間コンクリート、その他もろもろ。

思っていたものと違うからちょっと見に来てくれとお話をいただいて、そこで撮ってきた写真がこちらです。※弊社施工前です

IMG_3644.JPG


杉板模様のコンクリート打ち放し補修をした結果がこれだとおっしゃられました。
この仕上げに満足する方もいるし、いない方もいます。そして今回は満足しないお客様だったわけです。
こういったミスマッチを防ぐため、ポータルサイト「生コン」では、事前の「サンプル施工」をお勧めしています。

私たちのサンプル施工で、ほぼ100%のお客様は「思ってたよりもよかった」といってくださっています。

「思ってたより悪かった」を選択する前に「思ってたよりよかった」を選択しましょう!

担当:小松
08035255405

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士