長岡生コンクリート

2016/04/11

RC打ち放し補修、美術・芸術の経験が光る仕事です。

RC打ち放し補修、美術・芸術の経験が光る仕事です。

こんにちは。

今日は実績のご紹介というより、RC打ち放し補修という仕事について書きます。

書きますってえらそうだな!と思った人もまずは読んでいってください。

美術大学や芸術大学を卒業された方や、在籍中の方が、今私たちと一緒に仕事をしてくださっています。

みなさん、非常に礼儀正しく、現場のマナーも良いです。ですが、なによりもすごく楽しそうに仕事をされています。

美術や芸術だけで食べていくことが難しい、というのは、世間のほとんどを知らない私でもわかります。一握りの人が、夢をかなえていく厳しい世界だと思います。

そんな厳しい世界において、やはり好きではないことを仕事にしていくことは苦しいに違いありません。

おい小松、お前は今日から息を5人に30秒とめる「息止め部」に転属だ、といわれたらすぐに私は退職するでしょう。やりたくないことはやりたくありません。

美術芸術の世界において、何かを創造することが非常に重要だと思います。RCトータルサポート、コンクリート打ち放し補修では常に創造しっぱなしです。

僕の尊敬するいきさんがよく口に出す言葉ですが、「コンクリートの模様は二度と同じものができない。いわば神の仕事だ」というのがあります。

まさに、コンクリート打ち放し補修は「二度と生み出される予定のないものを人の手で創造」することです。

工事やなんかとは一切関係ありませんが、そういった仕事をされている方を心から応援しています。ぜひ長岡生コンに遊びにきてください。そしてあわよくば就職してください。

小松の顔

長岡生コン 小松

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士