長岡生コンクリート
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2021/09/08

「生コンポータルの《インターンシップ》は最強のコンテンツです!」

「生コンポータルの《インターンシップ》は最強のコンテンツです!」

今週からとある大学院生のインターンシップを受け入れている。「ゼネコン、建設コンサルからではない、製造者からの視点で生コン、産業を見つめたい」。殊勝な心構えを示す未来あるタレントに提供する生コンポータルのインターンシップは最強です笑。もし興味のおありの方はいつでもご連絡を楽しみにしています。



ラストワンマイルを知る

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場所は岡山県岡山市。

「あれ?生コンポータルって静岡の会社じゃ?」

白石建設試験室でなんとあの生コン業界の有名人JIC森先生直々に原材料(細骨材)の見極めについてレクチャを受ける。

もう、僕たち生コン産業に「JIS規格1時間半の壁」とか「独占禁止法適応除外という砦」は関係ない。

価値のある素晴らしいものがあるのであれば日本中どこにだって行く。

それが、現在の生コン産業のあり方だ。

生コン屋さんでインターンシップだからといって特定の地域の特定の工場にじっとこもって特定の業務をせっせとするような経験なんかさせない。

それが、生コンポータル最強のインターンシップだ。

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そしてなんと今度は「実際に現場に納品される生コンの製造体験」。

白石建設の職員さんから懇切丁寧に指導を受ける。

ここで、武南社長、「これ、スランプ何cmだと思う?当ててみな?」すかさず、「17.0cmだと思います」というやりとり。

型破りで自由な体験。

シナリオも、最初から求められている結果・結論なんかもない。

その場所にいて、その人たちが、互いにつながり合う。

決められたルールなんかない。

そんな体験。

「17.0cmだと思うんだね。じゃあ、スランプ自分で抜いてみな」

来ると思ったが、やっぱり来た。

今度は、スランプ試験を体験することになる。

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まだまだスランプ試験の経験も3〜4回目ということで満足いく出来栄えではなかったようだ。

それでは、23年のキャリアを持つ JIC森先生直々のスランプ試験のお手解き。

結果、17.5cm。

そこにいた誰よりも近似値はなんとインターン生の彼だった笑。

一同騒然。

スランプ試験対決に興じる傍らでは生コン工場の厄介者「残コン」の処理作業がなされていた。

⚫︎参考記事: 「今日から《廃棄物》に残コンが指定されたって【生コン】は何にも困らないんだよ? 【ゼネコン】はその辺の当事者意識持ってる?」

やっぱ、生コン工場にいることによってガチなリアルを体験することができる。

それは学会論文発表に参加したり、著名人のパネルディスカッションを聞いたり、そんな体験とはまた一味違ったライブな体験。

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打ち上げは屋外でBBQ。

仕事場を離れて森先生や武南社長など実際に市場で命懸けのプレイヤーとして活躍する人たちと生コンに関わらずいろんな分野の話に盛り上がった。



2日目の昨日は白石建設・JIC森先生との交流。

3日目は建設資材EC大手のエクスショップ、そして日本最大の生コンクリート工業組合大阪兵庫生コン工業組合を訪問予定だ。

「大学院で勉強していてもイマイチ実際の製造者である生コンのイメージが掴めなかった」

そんな動機付けで生コンポータルの門戸を叩いた彼。

これまでの産業構造であればヒエラルキー・カーストが厳正に組まれ僕たち生コンラストワンマイルはいわゆる底辺として位置付けられ考えられてきた。

壁と階層で互いを分断されたその産業空間の通気性は低く誰がどんなふうに考えていて誰かが誰かに思いやることのできる場所ではなかった。

それが、日本のものづくりを支えてきた産業構造だったのだ。

新しい時代が求める新しい価値(プロダクトやサービス)をつくるのは新しい時代の人になる。

もちろん、僕は現代の当事者としてそのニーズに応えていくよう努力していくつもりだ。

ただ、僕も生身の人間で有機物でいつかは終わる。

20年後、30年後、40年後と考えた時に、僕ではないまだ若い誰か、まだ生まれてすらもいない誰かが、そのものづくりを支えていくのだと思う。

そう考えると、今の僕たちにできることは20以上も年若の若者に現実・リアルを示すことなのかもしれない。

インターンシップは学生が学ぶだけではなく僕たち当事者にとっても大きな学びがあるように感じた。

3日目も楽しもう。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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