長岡生コンクリート

2018/07/24

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「相談する先がなく」 打ち放しコンクリート・静岡・補修

「相談する先がなく」 打ち放しコンクリート・静岡・補修

古くからのお取引先様からの問い合わせ。平屋建ての住宅で、外壁がパネコート総打ち放しの現場。相談する先がなく、補修をやっていることを前々から知っていた長岡生コンへ問い合わせて採用。仕上がりにご満足いただき次回仕事の引合もいただく。コンクリート表面にジャンカ・ピンホールが発生し、それを左官補修・色合わせ。コンクリート保護のトップコートまで施工


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※Before


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※After


年末寒くなってくるとご縁が暖かい。

古くからのお取引機様も見守ってくれている。

当社長岡生コンではNR Timesというマンスリーレターをお取引先様、

または利害関係者(お名刺交換をした方々)に、

メルマガとして(請求書が発生する場合は紙ベースで)、

ここ10年以上配信し続けている。

NR Times

いぶし銀だ。

5,000部程度発行している。

5,000人の目に何らかの形で届いている。


情報発信

中小企業でリソースが限られた中でのこの行為。

経験がある人ならわかると思うが、

真っ暗闇の穴の中に石を投げ込んでも投げ込んでも反応がない。

そんなかんじ。

手ごたえがまるでないのだ。

情報発信というやつは。

「誰も見てないんじゃないか?」

そのくらい無反応が永遠とも思われるほど長い期間続くのだ。

それが、情報発信。

最初期待していたような顧客からの引き合い。

安心してください。

そんなものはありません。

てくらい。

「いませんか?」

くらい。


毎日のブログ更新もそうだけど、

殆どリアクションがない中、

それでも毎日毎日ひたすら続ける。

情報発信。

すると、今回の様なうれしいことが起きる。


古くからのお取引先様からの問い合わせ。平屋建ての住宅で、外壁がパネコート総打ち放しの現場。相談する先がなく、補修をやっていることを前々から知っていた長岡生コンへ問い合わせて採用。仕上がりにご満足いただき次回仕事の引合もいただく。コンクリート表面にジャンカ・ピンホールが発生し、それを左官補修・色合わせ。コンクリート保護のトップコートまで施工


NR Timesを読んでくれていた。

長岡生コンが、

「生コン屋さんとコンクリート補修」

をやっていることを気に留めていただいてくださっていた。

超、ありがとうございます。

心より感謝します。

そして、お役に立つことができてとてもうれしいです。

今後とも鎧くおねがいします。


情報発信

情報がきちんと伝わらなければ相手にとっては存在していないのと同じ。

めっちゃくっちゃ地味な作業。

それでも続けます。

僕たちの情報で助かる人がいるのなら。

毎日毎日。

これからも、

阿呆ほど。

続けます。

コンクリートで不幸になる人を0にする。


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士