2025/12/28

「ザンコン™︎でいいじゃん！」資源循環、脱炭素、コスト削減、環境配慮のみならず、省力化まで実現してます

ザンコン™︎ は現場で不要となった生コンクリート（残コン）にJIS工場で品質管理、あるいは残コンの他に製鉄所の副産物（高炉スラグ微粉末）を高度に利用して再合成させた後にJISマークを消去して販売する生コンのこと。資源循環だし、だから脱炭素な環境配慮型コンクリート。

残コンを高度利用した生コンザンコン™︎

コンにちは、残コンさんでっす
水の次に流通すると言われる材料生コンの副産物だからこそ資源循環の意義は大きなものとなりますー。。

せっかくザンコン™︎（資源循環で脱炭素で環境配慮型）を使うのなら、CO2発生量の多いワイヤーメッシュの使用も控えたいところ。だから、このPP繊維散布工法が今注目されてます。ﾊﾞﾙﾁｯﾌﾟMK CO2排出量について.pdf ﾊﾞﾙﾁｯﾌﾟMK vs 金網 CO2比較資料　20220428改.pdf

締め固め（タンピング）でPP繊維（バルチップ）が沈み込みひび割れ抑制ネットワークを構築する

通常の土間コン打設となんら違いのないプロセスとなります。つまり

ザンコン™︎ と PP繊維（バルチップ）を組み合わせることでコスト圧縮や環境配慮が実現するのみならず、事前にワイヤーメッシュを敷き込むという手間もカットできる省力化も実現。

おうっ、残コン姐さんだっ
今流行りの脱炭素だ資源循環だの環境配慮のみならず、安くて手間が省けるのがザンコン™︎とPP繊維（バルチップ）のコンビネーションだっ

ザンコン™︎ ほか、環境配慮型のコンクリートの研究・開発・実装は JOIS（Japan Out-Industrial Standard）by CD協会にて承っております。受付：https://lin.ee/HpS7I5a

コンにちは！オワコンの宮本さんですっ。ザンコン™︎ なんでこれまでやってこなかったんだろっ
「コンクリートをもっと身近に」
それは、陰でこそこそJISマークをつけて顧客を騙してた生コン工場がいたからかもねっ
オワッコーﾝ‼︎

ぉ、おわ？？。。

残コン‼︎ オワッコーﾝ‼︎

作者・宮本充也

宮本充也

主な著者
宮本充也

1級（舗装・造園・建築・土木）施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者（乙4）/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定（1級）/エクステリアプランナー（2級）/運転免許証（大型・中型）

勉強中の資格：宅建士