2019/04/29
「目的は需要創造、機会創出。」10連休の最初の日【出雲市】透水性コンクリート100m2(森山翁)

10連休の最初の日、出雲市内で透水性コンクリートの施工に立合う事が出来ました。量は8.3m3午前中で終了。家の方も出来栄えに頗(すこぶ)る喜んでおられました。見学会に来ていた業者さん 、今後の施工に上手く対応されるでしょう。次は大口が控えています。(森山精二翁のFacebookから引用)
製造:美建工業(出雲市)
100m2施工「次は大口が控えています」森山翁が変える島根の地面
施工は先月3月15日に島根美建工業で開催された生コンでいいことセミナーにご参加された施工者さん(https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/7.html)
お見事完成。お施主さんには出来栄えに頗る(すこぶる)お喜びいただけたそう。
森山翁のFacebookで報告される内容は、透水性コンクリートの施工実績の他に、めだかについて、草花について。非常に風雅である。
「次は大口が控えています」僕にとって生コン工場の需要創出が何よりも嬉しい。
見学会からわずか1月半で100m2の需要が生まれた。
美建工業という3,200ある生コン工場のうちの1に需要が生まれた。
もしかしたら、別の舗装。
例えば、アスファルトだったかもしれない地面が生コンになった。
その生コンを出荷することでその工場には売り上げが生まれた。
きっとなかっただろう売り上げが生まれた。
前向きで元気な生コン工場だったからこそ。
その工場には機会が発生した。
僕達にとって一番嬉しいことは需要が産まれるということ。
これまでになかった機会が産み出されるということ。
人は誰だって活躍するフィールドが欲しい。
そのフィールドは広ければ広いほどいい。
栄光があればあるほどいい。
前向きで元気な生コン工場が連携する。
・IT
・企業間連携
いよいよこれまでになかった市場が産まれようとしている。
次は店舗、共同住宅、倉庫などの駐車場・建築外構。
およそ安定的に住宅外構(駐車場、犬走り、アプローチ)で採用されるようになった。
今度は、より大型の店舗、共同住宅、倉庫。
桁は1つあがる。
100m2〜500m2
そんなフィールドに挑戦したい。
今はまだほとんどアスファルトが何も検討されることなく採用されている。
そこを、生コン工場の活躍の場にしたい。
元気で前向きな生コン工場の活躍の場に。
連携し、情報発信し、実力をつけて少しずつ大きなフィールドにしていきたい。
元気で前向きな僕たちのフィールドが広がること。
それは、日本の地面が変わるってこと。
200年前のまだ何にも覆われていなかった地表を取り戻すということ。
生コンでいいこと。
宮本充也