2020/02/16
「特別価格で透水性コンクリート調達!」【10社限定】モニター施工者募集について

10社限定のモニター施工者制度を開始している(https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1025.html)。得られる特典は「特別価格で透水性コンクリート調達!」。条件は施工物件の写真や動画、感想の共有。【10社限定】モニター施工者募集について。
どんなことをしなければならないの?
今後上得意さんやリピーターの方々を中心に始まる10社限定モニター施工者募集。
(もちろん、「我こそは!」という施工者の方がいらっしゃいましたらご応募ください)
特別価格(流通価格から大幅に値引き)でご案内することが条件。
モニター施工者の方々にはなるべく自社物件の土間コンクリートを、
⚫︎透水性コンクリート
⚫︎繊維散布土間コン(https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1025.html)
に切り替え提案をしていただく。
モニター期間は特段定めはないが仮にモニター期間が終了してもその特別価格はその後も継続される。
つまり、透水性コンクリートや繊維散布土間コン(配筋不要)が標準となった時。
「他社は流通価格で透水性コンクリートや繊維を購入しているのを尻目に、当社はちゃっかり激安価格で調達できる」
そんな特典を提供できる。
それも10社限定としている。
そんなお得な話に対してきっと誰もが思うだろう疑問。
「どんなことをしなければならないの?」
水を通すコンクリート(透水性コンクリート)はブリーディングの発生がなく敷き均し直後に締め固め(プレート転圧)兼仕上げで施工は終了する。
定価ベースでもワイヤーメッシュよりも安い(手間を入れたらもっと安い)のに、そこからさらに値引きを実行。
敷設後締め固めの前に35m2に1袋(100g/m2)を目安に散布。
締め固め(タンピング)でワイヤーメッシュよりもひび割れ抑制効果の高いネットワークが構築される。
やっていただきたいこと
⚫︎透水性コンクリートの積極提案
エクステリア には必ずついて回る土間コンになるべく透水性コンクリートを提案していただく。
水勾配、水はけ、ひび割れ、色むらがなどの説明とともにそのソリューションとして透水性コンクリートをご案内いただきなるべく透水性コンクリートが採用されるよう努力いただく。
仮に、「やっぱ普通の土間コンにするわ」とお施主さんに言われたら?
⚫︎配筋ではなく繊維散布工法への切り替え
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1025.html
こちらは見た目配筋した土間コンクリートとまったく違いはない。
ひび割れ抑制効果も明白に示されている。
⚫︎動画、写真、お客様の声、施工者としての感想の共有
透水性コンクリートが徐々に標準の土間コンとして認知されてきたその最大の理由。
施工実績と情報発信。
鶏か卵かみたいな議論になるが、この「施工実績」がなければ誰も安心して採用しようとは考えないし「情報発信」がなければ知られないため採用しようにもできない。
この両輪が付加価値の普及にとっていかに重要かをこれまで痛いほど実感してきた。
だから今回「特別価格」を条件に10社限定のモニター施工者制度をかいしすることとした。
確実に言えることがある。
さほど遠くない未来。
この、透水性コンクリートや繊維散布工法は必ずエクステリアの駐車場・土間コンクリートの標準となる。
その草分けとして生コンポータルとともにご活躍いただく。
【10社限定】モニター施工者募集
ご応募お待ちしています。
宮本充也