2019/08/18
【愛知】「1人で地球温暖化を語るなんて馬鹿らしい?」ダイソンから広がる熱情の輪

1人で語る。その1人がいなくなったら。きっと火は永遠に起きないだろう。「ドライテックがどの家にも施工されていた」。ダイソンの夢は夢のままでは終わらない。
(ダイソンのブログ)https://www.menjo.co.jp/staffblog/2019/08/2217/
ドライテックがどの家にも施工されていた
愛知県は豊明市の毛受建材から供給された透水性コンクリート「ドライテック」
ダイソンは夢を見た。
どの家にもドライテック(透水性コンクリート)が施工されている夢。
目を覚まし、それは現実ではないことを悟った。
(以下、ダイソンのブログより引用)
あの高揚感は鮮明に覚えている。
そうなってくれればこの上ない喜びだ。
相変わらずドライテックの問い合わせは増えている。
夢が現実に近づいていると実感する。
夢が現実に近づいていると実感する。
地球温暖化対策からの逆算。
ブレイクダウン。
個人が地球を語るなんて噴飯もの?
寝言ほざくな?
本当にそうだろうか。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/1000.html
1人の存在は蚊のように儚い。
ただ、地球温暖化をもたらしたのはそんな蚊のような儚い人々の集積。
未曾有の繁栄と引き換えに傷つけてきた結果。
それならば1人の意識が変わることは最初の1歩。
貴重な、最初の1歩。
ダイソンの実感。
手応え。
引き合い件数の推移が明らかに指数関数の様相を呈してきた。
いよいよ始まる。
意識の中にだけあった現実(夢)が像を結び始める。
その熱情の輪は愛知から日本中に広がる。
共感という輪だ。
勘違いだったとしてもいい。
夢中になりたい。
ダイソンを始め僕たちは正しいことをしている実感の中に生きている。
ことをなす。
絶対にできる。
日本の大地が変化する。
宮本充也