2020/03/23
映画「透水宣言」(その1)

ここでは4月に公開される映画「透水宣言」についてできるだけ詳しい情報を紹介したい。100年後から未来を託されて現代に降り立った主人公、透水性夫(とうすいさがお)は地球を救うことができるのか?
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/diy_25.html
映画「透水宣言」
2020年に透水性コンクリートの普及に勤しむ宮本充也に接触する未来人透水性夫。
自己紹介と工程説明前の準備。
明日からのDIY撮影の準備に地元泰慶石原さんも小道具の準備にご協力いただく。
左から、カクスコ、ケンスコ、レーキ。
映画「透水宣言」
いよいよ本日(2020/03/23)から本格的に撮影が始まる映画「透水宣言」。
100年後の未来から現代に降り立った主人公透水性夫(とうすいさがお)。
100回に1度しか成功しないと言われているタイムトリップが実現して感動するシーンから始まる。
青い空
撮りのさえずり
川のせせらぎ
100年後の未来では「歴史書でしか知ることのできない」大自然と人との調和があった。
この当たり前の地球を守らなければならない。
性夫の闘いは始まる。
現代(2020年)に降り立った透水性夫の登場シーン。
まさつぐ撮影。
2220年の未来とは?
透水性コンクリートの普及に失敗した未来では核戦争が起きている。
AIが人類を滅ぼそうとしている理由は透水性コンクリートの普及に尽力しなかった人類は地球の敵だからだ。
貧富の差が拡大している理由も、透水性コンクリートが普及しなかった所為だと考えられる。
あらゆる人類の災厄は透水性コンクリートの普及がされなかったから。
その事実に気づいた透水性夫は100年前の現代に100回に1回しか成功しないと言われているタイムトリップを断行する。
今後多くの出演者に支えられ紡がれるエピソード。
そのどれもが「美しい地球を後世に残したい」という気持ちを形にできない現代人の苦悩を映し出す。
時にはお施主さん、ガチな施工者、製造者にも出演してもらうことになるだろう。
なるべく多くの人たちに参加してもらい物語は動き出す。
まず、幹となる「DIYマニュアル動画」の撮影は本日(2020/03/23)加古川市で撮影される。
この平均年齢40以上の学祭のノリの企画はどのような運命を辿るのだろうか。
それは、誰にもわからない。
あなたも当事者の1人だ。
友情出演、差し入れ大歓迎。
この物語はあなたと共に生き物のように変化する。
透水性夫の挑戦は今始まったばかりだ。
宮本充也
透水性夫(主演・菅野貴夫)の自己紹介シーン