長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2021/02/06

【栃木県】「材料が生コン車1台の折り返しになるからマスで分けて施工する」大木生コン・AG

【栃木県】「材料が生コン車1台の折り返しになるからマスで分けて施工する」大木生コン・AG

栃木県栃木市。当初設計で建物基礎が低く水勾配が取れなかった為に採用。基礎は上げたもおおそれでも1.5%建物に向かって勾配だった。生コン車1台折り返しの為インターロッキングで区切り型枠止めをしない様にした。
製造:大木生コン(担当:浅野湧暉)、施工 (株)AG(100m2、100mm、7名、4時間)


施工動画

マスで分けて施工する

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施工Before。

施工スパンがインターロッキングブロックで区分されている。

これ、綺麗に仕上げるコツだ。

スパンで区切ることによって単位施工面積を小さくする。

大面積を一気に仕上げるよりも、小さい方が目が行き届き施工精度も高くなる。

さらにインターロッキングが縦横を走る意匠の役割も果たす。

この形であれば、インターロッキングとドライテックはあるいは共存できるかもしれない。

日頃からインターロッキングはアスファルトとならび生コンポータルではdisる対象としている笑。

⚫︎参考記事:【東京】「アスファルトもインターもとても愛している」岡庭建材工業・上下水道促進工業


そしてこの「マスで分けて施工する」は仕上げ上の理由からではなかった。

今回施工されたAG社の工夫は見事だ。

実はこの日生コン製造者は大型案件の対応を迫られており生コン車を途切らせず回す頃ができなかった。

つまり、1台の折り返しになる。

そうなると、材料は車ごとに供給が断絶する。

不意な施工ジョイントができてしまうことを避けねばならない。

あらかじめ生コン供給が途切れることを知っていたAGは意匠も兼ね備えたマスで分けて施工となった。

天晴れ、一本!である。


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ご覧の通りスパン1つ1つが小さいため、丁寧な仕事だ。

作業者もその小さなますの中だけに全集中だから心理的にも楽だという。


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施工After。

100m2もの面積を一気に仕上げるとなれば、どこかしらにあらが発生してしまうところだ。

だが、どこも見事に平坦にむらなく仕上げられている。

さらに、4時間で施工は完了したそうだ。

従来の土間コンで施工したら1日がかり、あるいは2日に分けて施工されていたのではないか。

たった4時間で終わってしまうので、もう半日他の仕事をすることができる。

これがドライテックが安く提供される理由だ。



まさつぐも太鼓判を押す見事な仕上がりでまさつぐご満悦

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栃木から三重に移動しご満悦の様子でドライテックの仕上がりについて語るまさつぐ。

写真ではあまりご満悦には見えないが、実際は大変ご満悦だった。

このマスで分けて施工。

DIYにもぴったりかもしれない。

何せ、100m2を12マスに区切ってあるのだから、施工単位は10m2以下。

10m2以下なら、本当に楽ちん。

動画でも証明されている。


普段施工をしない女子二人だけで施工しちゃえるのだ。

いわんや、プロの施工者においてをや、である。



「やったことないからできません」と簡単に断りを入れるプロ施工者がいる。

このブログを読んだらどうなるんだろうか。

やっぱり、できない、というのだろうか。

そんなやつ、プロなんだろうか。

でも、実際、「やったことないからできません」と今日日小学生も言わないようなことを平気でのたまうプロがいる。

嘆かわしいことだ。

そんなやつ、施工やめちまえ、である。

エクステリア業界には知られていないだけで本当に素晴らしい施工者の方々がいらっしゃる。

一部のポンコツがいるせいで業界が被るイメージダウンは計り知れない。

だから、情報を発信する。

業界が閉鎖的であればあるほどイメージは損なわれる。

だから、流動的な業界を志向する。

毎日毎日飽きもせず情報発信。

今日などはキーボードが故障してNがすんなり押せないので非常位ストレスフルな記事更新となっている。

毎日やってれば色々あるさ。

さあ、2本目もハリキッって書いていこう。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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