2020/05/12
【東京】「本日で問い合わせが急に3件あり手応えを感じました」岡庭建材工業

本日でドライテックの問い合わせが、急に三件有り、手応えを感じました。弊社でも某ディベロッパーの深川でお試し施工することが決まってます。施工者拡大が急務のように感じます!これからまだまだです。頑張りましょう。
施工者拡大が急務のように感じます!
昨日実績レポートをした現場の施工中の様子を岡庭建材工業江川常務から共有いただく。
⚫︎参考記事: 【東京】「友人たちに支えられ普及が加速するドライテック」アイホーム・森友会
品質チェックの様子。
透水性コンクリートを供給する生コン工場では現場でこのように最善の管理体制を敷いている。
※艶があり、目がペーストで潰れていない状況を目視でチェックする。
材料を排出した時にこうしてすだれ状にペーストが容器に付着している様子を確認。
この時にまったペーストが付着していなかったり、逆にべったりペーストが付着してしまい向こう側が見通せないようではダメ。
施工の良否は適切に管理された材料の状態で転圧まで適切に完了させること。
ドライテックで大切な友人と大切な取引先がつながる
15年打ち込んで来た透水性コンクリートの現場で偶然にも互いに面識のない友人と取引先が居合わせる。
もし、透水性コンクリートがなかったら。
もちろん、水はけに困らない土間コンクリートはなかっただろうし、それ以上にこうしたご縁もなかった。
人の努力は人と人をつなげる。
そこに経済活動が生まれ、雇用が生まれ、喜びが生まれる。
「某ディベロッパーの深川でお試し施工することが決まっています」
江川常務のご努力でこうして新しい市場がまたも生まれることになった。
不思議なもので、これまでの15年間、大手と名のつく発注者を総当たりしたのに見出されなかった透水性コンクリート。
今回のように点と点が結びつくように、社会一般に見出され始めると、
「施主から希望がありましたのでお見積もりをお願いします」
と大手発注機関や有名ハウスメーカーから問い合わせが寄せられる。
市場と顧客に熱を伝えるためには短期間ではダメなようだ。
この熱を施工者に伝えたい
江川常務のコメントにもあった「施工者拡大が急務のように感じます!」。
これは当事者や関係者全ての思いだ。
岡庭建材工業さんのような前向きな生コン工場はその土地で取引関係にある施工者に透水性コンクリートの価値を主体的に伝えてくださる。
日頃から取引関係にある人から勧められた価値。
ネットでの宣伝文句ではない、リアルな関係性からの口コミ。
そんな口コミに支えられ、少しずつ施工者も増えてきつつある。
だが、まだまだ足りない。
一般人だって頑張れば施工できる(DIY)透水性コンクリートの価値を施工者に伝えるための動画。
毎日15時から施工研修セミナーがWEBで開催されている。
申し込みもWEBでできる。
今日だって受付中だ。
土間コンだけで「選べなかった」エクステリア・建築外構の分野に新しいフィールドが開かれる。
新しい土間コンクリートの分野は動き出している。
今日も普通の土間コンで苦しむの?
「1日がかりになってしまい朝一の注文がなかなか入らない」
「水はけ、水勾配に悩む」
「ひび割れ、色むらで施主とギクシャク」
今日も、そんな普通の土間コンを施工するの?
時代は変化している。
もう1つの選択肢、透水性コンクリート「ドライテック」は今日もどこかで前向きな施工者の手により施工されている。
宮本充也