2017/09/10
「え?インターと同時施工できんの? 月刊透水コンクリート Vol. 5」 インターロッキング・アスファルト

こちらは月刊透水性コンクリートといって、
月ごとに透水性コンクリート舗装にまつわる記事を紹介。
ナビゲーターはわたくし宮本充也。
15年に及ぶ透水性コンクリート舗装の経験を持っています。
その透水性コンクリートの歴史はすなわち、
肩こりとの闘いの歴史と言い換えることができます。
わたくし宮本強度の凝り性。
これまでどんなことをやっても解消することができなかった肩こり。
もしかしたら透水性コンクリートが一般化するときには、
わたくしの肩こりも解消するのかもしれません。
それでは今月の透水性コンクリートピックアップ記事。
張り切ってご紹介いたします♪
「インターロッキングとの同時施工」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_230.html
この記事はかなり反響をいただきました。
え?インターと同時施工できんの?
普通2日間じゃね?
この感動はソフトボールの感動に似ているのかもしれません。
え?ソフトボールを挟んでおくだけ?
肩甲骨の凝りが消えるの??
確かに緩和される。
ただ、完ぺきとは言えません。
あ、インターロッキングとの同時施工はできます。
「アスファルトと似ているね」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/case/post_229.html
福岡県は筑紫野市で施工見学会開催しました。
大手道路会社の職員の方の姿も。
通常他社に丸投げするか、
丸投げする先がなくて困って設計変更を要請するか。
いずれにしても厄介者の透水性コンクリート。
実際にご覧いただき、
これならうちの下請けで全然いけるね
というご意見を頂戴しました。
肩こりが少し楽になったとです(福岡の方言で)。
「もう、まさつ用無し状態。」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_225.html
施工2回目のイヨダ外構さんからのご報告。
3現場目も決まっているとか!
肩、前かがみになってませんか?
昨日ヨガを始めたという同級生と飲んでいて、
肩(腕の付け根あたり)をできるだけ開く意識をもつ。
尾てい骨に座る意識を持つ。
そんなことを教わり帰りの新幹線それを実行したところ。
目覚めが超いいです。
「頼まれてもいないのに勝手に見積もり」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_223.html
僕たちは土間コンの標準が透水性コンクリートだと信じています。
朝一から施工しなければならない、
ブリーディングが浮いてきて長時間労働、
メッシュ筋敷設やその上での不安定な施工。
絶対におかしい。
そう思っています。
肩こりのない世界。
それがふつうだと思うのと似ています。
「土間コンニチハ」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_216.html
全国キャラバンやってます。
愛知、福岡、山梨、神奈川・・・、
その土地その土地の土間コンの常識を変えるために。
けれど長距離移動は少し疲れます。
肩こりもひどくなります。
出張先でもできる趣味。
ランニングもいいけれど、
なにか肩こり解消につながることってないですかね。
と、いうわけで、月刊透水コンクリート。
2017年9月10日号も創刊です。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/
※すべての記事はこちらから閲覧いただけます。
肩こりって結局は習慣を正す以外方法はないようです。
普段の何気ない姿勢。
ちょっと前かがみな姿勢になってたり、
スマホやPCに向き合っているときの姿勢。
面談中の椅子の座り方。
つまり意識的な生活をすることで解消することができるのでしょう。
同級生が進めるヨガ。
なんかだいぶよさそうです。
ソフトボールの次はヨガか。
肩こりが解消するその時、
透水性コンクリート舗装は全国で土間コンの標準という地位を獲得するその時まで。
月刊透水コンクリートは続きます。