2020/08/16
《自社のPR》「オンラインセミナー受講で【御社】をご紹介いたします!」

毎日開催生コンポータルのオンラインセミナーを受講することで《庭コン》登録など集客上の特典はもちろん、生コンポータルでは御社のHP紹介などお取り組みを記事としてWEBサイト(月間20万PV)でご紹介します!《自社のPR》「オンラインセミナー受講で【御社】をご紹介いたします!
本業が忙しくて集客まで手が回らない《真面目》な施工者さんへ
https://www.nr-mix.co.jp/niwakon/subcontractor_list.html
当サイト生コンポータルでは2019年3月より「お庭作りは0円マッチング」庭コンをローンチした。
施主「一生に一度のお庭作り。どこに依頼したらいいかわからない」
施工「本業(ものづくり)が忙しくて集客にまで手が回らない。どうしても営業力のあるハウスメーカーの《安い》下請け仕事に甘んじてしまう」
顧客(施主)とものづくり(施工)がただ繋がるだけなのに、通常その間には幾重もの階層が存在する。
100円のものが150円、時には200円に化けたりもする。
それは、工事代金だけではない。
お庭作りに欠かせないウッドデッキやカーポート、フェンスや物置、立水栓に至るまで、エクステリア資材だって同じこと。
メーカーから100円で発送されたものが、施主に渡るときには300円なんてことも。
日本の庭づくりは行き過ぎた階層構造が要因となって「高くてダサい庭」になってしまう。
同じものづくりをしているのに、ある時は100円である時は200円。
そんな合理性のない商習慣に課題をもち、生コンポータルでは実際それぞれの地元で真面目なものづくりに取り組んでいるラストワンマイル《施工者》の集客(価値の発信)に少しでも協力したいと庭コン立ち上げた。
また、透水性コンクリートを始め施工実績が上がった際には必ず施工者と製造者と創業地をWEBで紹介するようにしている。
少しでも現場ラストワンマイルを司る真面目で、でも、知られてないだけで埋もれてしまっている施工者に活躍の機会をご提供したいという気持ちだ。
オンラインセミナー受講で必ず御社をご紹介
生コンポータルでは主に透水性コンクリート《ドライテック》に関心を寄せる施工者向けに毎日開催のオンラインセミナーを展開している(お申し込みは上記フォームから)。
オンラインセミナーでは透水性コンクリートに関するあらゆる疑問に30分〜長い時には1時間程度じっくり僕自身がお答えする。
15か年の歴史の中で数千名の全国の施工者さんとの交流を通して得られた経験から施工ラストワンマイルにきっと届くあらゆる情報をご提供している。
⚫︎参考記事:「何でもかんでも安くしろ」ストリートバスケブランド《ballaholic》との協業 #6
受講者の方にはご了解を得て庭コンの施工者登録を促している。
本業ものづくりに忙しい施工者さんのなかなか手が回りづらい「集客」に月間20万PVの生コンポータル、そして「お庭作りは0円マッチング」庭コンを活用いただいている。
そしてさらに、今後は受講者の方のHPやお仕事のお取り組みを毎回記事としてご紹介するサービスも始めることになった。
こちらも夏休み中にご参加いただいた旭屋(https://kenzai-kanagawa.net/asahiya/)の大谷さん。
神奈川県大和市で生コン製造と建材販売を商う新しいことに常に積極的な頼れるお店。
ご親類には、大洋グリーンライフ(https://www.t-greenlife.co.jp/)というエクステリア施工店もあり、地元で長い業歴を持つこの企業グループは神奈川県のお庭作りに大きく貢献している。
大阪府から受講いただいた靖島リフォーム(https://www.yasujima.com/)はなんと夏休みともいうのに職員6名の皆さんがご参加いただく。
代表の川島さんもとても熱心な方で、透水性コンクリートに限らず先端テクノロジーにとにかく積極的。
質問も鳴り止まず1時間以上続く長いオンラインセミナーとなった。
主催者としてはこうした情熱ある受講者の方々にご参加いただけることはとてもうれしいことだし、こうした方々が埋もれず見出されることで日本の庭はもっともっと良くなる。
そのことで、ダサい日本の風景はきっとクールに生まれ変わるはずだ。
今やインターネットの時代。
5年目に入る生コンポータルの活動もようやく功を奏して多くの方々の目に触れるようになった。
生コンポータルの使命は生コンをもっと身近に。
そのためには、実際に生コンをご利用いただいている施工者の方々にとって「生コンがいいこと」だということを伝える必要がある。
生コンポータルの「生コンでいいこと」には集客支援も含まれている。
ドライテックを通じて潜在顧客を掘り出せたように。
生コンポータルが地元の見知らぬお施主さんとの接点を見出すのに一役買う。
そんなことで施工者の方、そしてひいてはお施主さんに喜びを届けられたらと思っている。
宮本充也