2020/09/22
「《庭ファン》の物真似、パクリ、偽物たちにも紹介されるドライテック」《エクスピ》

庭YouTuberという分野を拓いた《庭ファン》の成功を真似して有象無象が続々と物真似、庭ファンをパクり始めているようだ。前回ディスり倒した《中居の庭》に続き、今度は《エクスピ》と言う情報サイトでドライテックが紹介されている。ドライテック人気にあやかろうとするこうしたメディアはとりあえず感謝を込めてdisらせていただきます笑。
《庭ファン》の物真似、パクリ、偽物の情報にご注意ください
エクステリアや庭の分野でYouTuberの先駆けとなった庭ファン。
ドライテックが紹介されたところ「まさか、バズった」と庭ファン本人にも評価してもらった。
すると、どうだろう。
成功するとやにわにものまねが始まるのはいつの時代も同じようだ。
ドライテックのモノマネももちろんあれこれ出てきてはいるが、庭ファンのモノマネも続々出てきているようだ。
モノマネだろうとマルパクリだろうとこうして多くの人々が流入して場自体が活況を呈することは市場と顧客にとって有益だ。
そのうち本物が残る。
透水性コンクリートの分野もそうだが、エクステリア×YouTuber分野でも多くのプレイヤーが参入することでより良い庭づくり、エクステリアの文化が広がっていくはず。
だからこそ、愛を持って洗礼を浴びせたくなるのだ。
(https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/youtuber.html)
以前YouTubeでエゴサーチをしていたら見つけた《中居の庭》もその1つだった。
早速たっぷりと洗礼を浴びせてみたところ当該動画は直後に消去されていた。
久しぶりに「そういえば庭ファンどうなってんだろ?」と思い出し検索してみた。
なんと、非公開チャンネルになってしまっていた《中居の庭》。
惜しいYouTuberを亡くした。
心からご冥福をお祈りしたいと思う。
それにしても、なんてメンタル弱いんだ。
顔と名前を晒しながら情報発信するならもう少しメンタル鍛えてからかかってこいである。
そして、今度は《エクスピ》を名乗るエクステリア情報サイトでドライテックが紹介されていた。
(https://exterior-easy.com/tousuiconcrete/)
ご紹介いただき誠にありがとうございます!
それでは、そのご厚意にお応えしてじっくり以下にディスらさせていただきます!!
《エクスピ》で紹介された透水性コンクリート《ドライテック》
「透水性コンクリートはいずれスタンダードに」
ふむ。
なかなかいいこと書いてあるではないか。
やるな、エクスピ。
と思いきや、見逃しませんよ。
「隙間からは雑草が生えてくるデメリットもあります」
はい、嘘です。
エクスピにドライテックをご購入いただいた覚えはないが、なんでこう勝手な悪口をさも真実のように書けるのだろうか。
コンクリートやアスファルトのようにキワ(端部)から雑草が生えることはあっても、水を通すための空隙から雑草が生えてくるなんてことはない。
そもそも、雑草対策が透水性コンクリートのウリの1つでもある。
やっぱり、偽物。
中居の庭的なへたれYouTuberの匂いがぷんぷん漂ってきた。
さあ、読み進めて行こう。
さあ、来ました。
デメリット。
腕がなるぜ。
切り刻んでやる。
「仕上がりが白いアスファルトのように見える」
はちょっと何言ってるかわからないが、その下の3点は確かにその通り。
「珍しい工法なので業者さんがやりたがらない」
は実際こちらとしてもほとほと困り果てている内容だ。
そのために毎日せっせと見学会やセミナーを開催して1人でも多くの施工者の方に施工してもらえるよう励んでいる。
そして、見つけてしまった。
お近くのエリアから有料業者を探せる「タウンライフリフォーム」で無料見積もり依頼も可能です。
嘘ですやん。
今まで一度も透水性コンクリート《ドライテック》はタウンライフリフォームとやらと協業した覚えがない。
いろいろ聞くと、なに、タウンライフリフォームさんに誘導するとずいぶん条件の良いアフィリエイト収入があるそうですね。
これって、読者を欺く行為だと思うのですが、どうなんでしょうか《エクスピ》さん。
そもそも《庭ファン》の場合はあらかじめ掲載の可否について連絡をしてきてくださった。
しかも大量の資料を取り寄せてじっくり勉強してからYouTube動画を作成してくれた。
一方、《エクスピ》は無断でロクに調べもしない記事を書き散らかすだけでなく、我田引水、顧客や市場のためではなくてめえのアフィリエイト収入目的で今話題のドライテックを利用しくさった。
ああ、偽物。
嘆かわしい、偽物っぷり。
まだ、《中居の庭》の方が可愛かった。
メンタルが弱いと言う可愛さがあった。
この《エクスピ》はどうだ。
いけしゃあしゃあと嘘偽りを書き散らかしただけでなく、結局アフィリエイト収入だけが目的。
こうした偽物はきっとそのうち泡沫のように消えていくのだろうなあ。
と思っていたら8月31日を最後に記事の更新は止まっていた。
やっぱり偽物は長くは続かないようだ。
誰かが鉄槌を下すことなくこうして泡沫は消えていく運命なのだなあ。
悲しいなあ。
と言うわけで、このところ話題になってきているドライテック。
有象無象(本物の方にはごめんなさい)にこうして取り扱ってもらえるようになったのもそのあらわれなのかもしれない。
裾野が広がればいただきは一層高くなる。
これが、本質だ。
裾野にはこの手の物真似、パクリ、偽物が絶えない。
これも、本質。
そう言った意味ではこうした物真似、パクリ、偽物の類にも温かい目で接してやらねばならないのかもしれない。
透水性コンクリート《ドライテック》の物真似も散見されるが、消費者諸君には是非そうした手合いに騙されないよう、健全な情報収集に努めてもらいたいものだ。
「《庭ファン》の物真似、パクリ、偽物たちにも紹介されるドライテック」
実際に購入できるのは「タウンライフリフォーム」ではなく、エクスショップやモノタロウ、あるいは庭コンとなる。
(https://www.nr-mix.co.jp/niwakon/subcontractor_list.html)
にしても、悪口を書くときはいつも熱が入ってしまいブログも長くなりがちだ笑。
悪意には悪意を。
倍返しだ笑。
宮本充也