長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2020/12/25

【千葉】「実にバラエティに富んだ採用理由となった」山一園(後編)

【千葉】「実にバラエティに富んだ採用理由となった」山一園(後編)

千葉県勝浦市。水勾配をつけたくない。玄関前はタイル下地(平らにする為)。階段は滑りにくい材料を希望。駐車場は水勾配もとっているが側溝に負担をかけない。施主はすでに住んでいる為、施工後直ぐに歩けるように。実にバラエティに富んだ採用理由となった。(後編) 
製造:匿名希望、施工:山一園(担当:唐鎌泰紀、65m2、100mm厚、5名、4時間)。



すでに住んでるので施工後すぐに歩きたい

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施工Before。

駐車場。

前編で紹介したが、駐車場から階段、そして玄関へ続くアプローチにドライテックが採用された。

第1に、「滑らない」というドライテックの性能が評価された。

滑らない。

僕は、本当に滑りたくない。

きっと、誰もが滑りたくないはずだ。

その意味で、ドライテックは本当に素晴らしいテックだと思う。

ノンスリップ。

防滑(ぼうかつ)。

この現場は実にバラエティに富んだ採用理由となった。

滑らない、の他に、「施主はすでに住んでいる為、施工後直ぐに歩けるように」というのも採用に至る理由の1つだった。


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お気づきだろうか。

従来の土間コン(オワコン)との違い。

そう。

仕上げ(プレートコンパクタによる締め固め)の後ろにおじさん歩いちゃってる

歩いちゃってる。


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⚫︎参考記事: 【埼玉】「猫ちゃんもご来場?!」透水性コンクリート施工見学会


土間コン(オワコン)の上、猫が歩いたら困る。

これ、コンクリートの専門家じゃなくとも、知ってると思う。

仕上げ直後に猫現る。

もう、可愛いとか思う暇を与えてくれない。

無惨にもその上を歩くと、せっかく綺麗に仕上げた表面に憎たらしい肉球の跡がくっきり残る。

「やり直し」

「取り壊して最初から」

である。

そんな常識、「土間コンの上は固まるまでしばらく歩いちゃいけない」にあってドライテックは、直後も直後、すぐさまおじさん歩いても大丈夫、なのだ。


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施工After。

どうだろう。

足跡は見えるだろうか。



施工日、その日に、その上を歩いてもOK。

(施工直後に歩行することを推奨しているわけではない)。

これも、採用理由の大きな1つとなった。


すでに、住んでる。

例えば、リフォームなどのような、すでに施主が住んでいる住宅外構の舗装は困るらしい。

住んでるから、人の出入りがある。

けど、土間コン(オワコン)施工しちゃうと、その上歩けないから、1日何処かホテルで宿泊してもらうか、旅行に行ってもらうかが必要になる。

何せ、猫が歩いても足跡くっきりついちゃうくらいナイーブなのだ。

センシティブなのだ。

土間コン(オワコン)は。

メンヘラか、である。


一方、ドライテックは粗雑に扱ってもらってもすぐにはへこたれない。

メンヘラで、オワコンの、土間コン(ちょっと言い過ぎか)に比べて、直後から歩いたって問題ないし、そもそも素人がDIYでもそこそこに仕上げちゃうくらいの材料だ。

タフだ。

浜田省吾かドライテックか、くらいタフだ。

ドライテックはハイスクールで一番タフでクール、そしてワイルドなのだ。

今日は、謎のテンションである。



そんなわけで(?)、ドライテック。

絶好調である。

2020年が暮れようとしている。

今日はクリスマスだ。

みんなはどのように2020のクリスマスを過ごしているだろう。

僕はとても幸せな気分で昨日から今日にかけて過ごしている。

ホワホワしている。

いろんな理由で採用されるドライテック。

「滑らない」「その日にその上を歩きたい」

通常、「雑草から解放されたい」「平らにしたい」「排水」がテッパン採用理由だが、15年もやっていると、本当に本当に、いろんな角度からいろんな価値があることに気づく。

そして、僕たち生コンポータルの役割は、ドライテック(を始めあらゆるコンクリートテック)の価値を見出し、それを発信することなんだと思う。

今の舗装の常識はまだまだ残念ながらオワコンでメンヘラの土間コンではあるが、約束通りこの5年以内にドライテック(透水性コンクリート)がその座にとって変わりたいと思う。

そのことで地球に蓋しないコンクリート、CO2を吸収するコンクリートが広がる。

環境は再生される。

さあ、さらにまだまだ全集中でいきたい。

「実にバラエティに富んだ採用理由となった」後編は以上でFINとなる。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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