2021/02/28
「ヘルメット被りません。作業着なんか着ません。バッシュで施工します」バズる動画の共通項

過去 28 日間のチャンネル視聴回数は 1,702,849 回を記録している生コンポータルのYouTubeサブアカウントでは数多くのショートムービー(30秒、スマホで撮影)がバズっている。最初はわからなかったバズる理由。「ヘルメット被りません。作業着なんか着ません。バッシュで施工します」バズる動画の共通項
バズる動画の共通項
引き続き大好評を博している生コンポータルのYouTubeショート。
⚫︎参考記事: 「ありがとう底辺の皆さん。生コンポータルのYouTubeショートがバズってます」YouTubeショートをバズらせる方法
ここでは、バズってる最中の動画を紹介し、再生回数や寄せられているコメントなどから、バズる動画の共通項を導き出していきたいと思う。
透水性コンクリート(ドライテック)端部の転圧・締め固めのコツをお伝えする動画。
506,568 回視聴
49 件のコメント
グッド:740 バッド:110
コメントを概観するも参考になるプロと思われる人物からのものは見られない。
見知らぬ他人のあげている動画にわざわざ時間を割いてコメントを入れるくらいなのだから誰にも相手にされないうだつの上がらない底辺の方々なのだろう。
ドライテックの仕上げ(プレート転圧)は薄いベニア(4mm)を用いると凸凹ができず平坦に綺麗に仕上がる。
420,019 回視聴
32 件のコメント
グッド:435 バッド:95
コメント一部抜粋:
「ど素人? ヘルメットもせずに作業するとは。」
「素人??」
「現場舐めすぎやろ」
底辺の皆さんだから仕方ないかもしれないが、そもそも他人様のYouTubeアカウントにくだらないコメント入れるのだから敬語くらい使ったらどうなんだろう。
まあ、底辺だから、仕方ないのか。
ツッコミを入れているつもりかもしれないが、こちとら実際素人だし、ヘルメットをする必要性が全くないし、現場舐めてるし、いったいこの底辺の皆さんは何をしたいのだろうか。
誰にも相手にされないくだらない人生のくだらない時間だからくだらない用途に浪費することを厭わないのかもしれないが。
従来の土間コンに比べてドライテックの解体撤去ってどうなの?(透水性コンクリート)
376,110 回視聴
37 件のコメント
グッド:247 バッド:66
コメント一部抜粋:
「ヘルメットはなんでかぶらないかなー」
「ほんとヘルメットかぶれー」
「ヘルメット」
「オペでもヘルメット被れよ」
「メット警察きもw」
実に多くの、「ヘルメットかぶれ」という声。
メット警察と呼ばれるそうだ。
メット警察の方々はいわゆる底辺でうだつが上がらず自分で物事を考えることができないから弱小組織に歯車として組みこまれて、箸の上げ下ろしまで指図され思考停止に陥っているからこそ、他人に対しても「ヘルメットかぶれ」と言いたくなるのかもしれない。
そして、3日前にUPした以下の動画もいよいよ底辺の皆さんの声を集め始めている。
土間コンやアスファルトでは絶対にできないことは、ドライテックなら材料の上を養生すればその上を一輪車が走ることができる!これは知られざる素晴らしい性能
4,779 回視聴
4 件のコメント
グッド:18 バッド:2
底辺の方々からのコメント:
「仕事する格好じゃないおまけに奥から決めるだろ普通。アスファルトなら怒られる前に普通に生コンうつなら怒られるレベル。うちの会社ならいらない人材」
「奥から入れるやろ」
「だから?」
底辺の皆さんだから仕方ないかもしれないが、わざわざ見知らぬ他人の動画に反応するその心理が全く理解できない。
「だから?」ってお寄せいただいている底辺の方は他の動画にも「だから?」とコメントされているが底辺すぎてそれ以外の言葉を親から教えてもらえなかったのかもしれない。
底辺の心理は理解しかねる。
「うちの会社ならいらない人材」という底辺なのに立派に評価しているようだが、そもそも底辺の会社なんかに入りたいという人はいない。
【結論】底辺の方々の気持ちを逆撫でする動画がバズる
底辺の心理は結局わからないままだが、全ての動画を通して言えること。
⚫︎ヘルメット被らない
⚫︎作業着着てない
⚫︎スニーカーとかTシャツとかで施工している
ということだと思う。
一方、底辺の方々はそのくだらない人生をくだらない社内ルールでがんじがらめにされて箸の上げ下ろしまで指図されることに慣れ切ってしまっているため、その鬱憤を晴らすべく匿名性の高いインターネット空間でくだらないコメントを撒き散らすことで、自分のくだらない人生を慰めているのだろう。
そんな底辺から見たら、「ヘルメット被りません。作業着なんか着ません。バッシュで施工します」は自身のくだらない人生からするとあまりにも眩し過ぎて目が眩みその存在を否定したくなるのも無理のないことなのかもしれない。
だから、底辺なのだけど。
本日次のブログで毎日ブログ3本を丸5年達成することになる。
企業、とりわけ中小企業の情報戦略やマーケティングに関してはいろんな人が色々おっしゃってるのを目にする。
つまり、それだけ価値のあるテーマであり、困難を伴うということなのだろう。
僕自身5年やってきて非常に深く難しく一発屋や一攫千金が成り立たない分野であるということに身につまされている。
「知ってもらう」というのはとても大変なことなのだ。
そして、これだけは言える。
SNSやYouTube、ブログなどで中途半端に情報発信している全ての中小企業の情報発信は価値がない。
意味がない。
おままごとだ。
自己満足。
仕事するフリするのはそろそろやめて汗をかけと言いたくなる。
その程度の発信で価値は市場と顧客には伝わらない。
特に目につくのは「いい子ちゃんぶった情報発信」。
偽善者。
SNS真摯。
いいとこ見せようとばかりしている投稿の類。
(あなたのことではありません)
「知られていないことは存在していないのと同じこと」
埋もれるくらいなら、憎まれた方がいい。
底辺の皆さんを今回取り上げさせていただいたが、活躍するってことはそれだけ底辺で不遇をかこっている方々の羨望の眼差しを注がれることを意味する。
つまり、うまくいっているやつのことが羨ましいのだ、底辺の皆さんは。
埋もれるくらいなら嫌われろ。
悪口言われたら一丁前だ。
「ヘルメット被りません。作業着なんかきません。バッシュで施工します」
底辺ども、悔しかったら上がってこい。
底辺が少しでも上がってくれば、僕たちの価値はさらに増す。
宮本充也