長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2021/06/02

【北海道】「なぜ、バイクスタンドがめり込まないのか?」大世紀生コン・タケザワウォール

【北海道】「なぜ、バイクスタンドがめり込まないのか?」大世紀生コン・タケザワウォール

北海道北区。施工タケザワウォール以前お取引のあった施主からの紹介で採用。駐車スペースは当初アスファルトで提案したが、バイク、自転車をカーポート下に駐車するとの事で、スタンドの穴が開かないようにドライテックを提案した。
製造:大世紀生コン、施工:タケザワウォール(担当:竹澤晴也、42m2、100mm厚、2時間)



スタンドの穴が開かないように

⚫︎参考記事:「バイクのサイドスタンドがめり込んだりしませんか?」バイク好きが語るアスファルトあるある

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パートナータケザワウォール竹澤さんから共有いただいた施工写真。

ご当地北海道(札幌エリア)では圧倒的な実績を誇る同社では何もドライテック一択をお勧めしているわけではない。

「スタンドの穴が開かないように」

当初アスファルトを提案していたが、カーポート下にバイクや自転車を止めておくということで、コンクリートを提案した。

なぜ、今、コンクリートなのか。

なぜ、アスファルトではないのか。

透水性コンクリートドライテック講座 #1 コンクリートとアスファルト

https://youtu.be/YzbhFi8ZyuI

いくつか理由は挙げられるが、昨今のプラスチック・フリーのトレンドは長期的にアスファルト舗装からコンクリート舗装へのグレート・リセットの兆しを読むことができる。

アスファルトは石油製品だ。

プラスチックのストロー、ビニル袋など環境負荷が問題視されている同類としてのアスファルト。

今後、脱プラスチックが加速する中で、アスファルト舗装の原材料ストレート・アスファルトの高騰が予想される。

また、ESG評価、SDG'sという環境トレンドもその流れを呼び込むことになろう。

大風呂敷を広げてしまったが、今回の目的は「スタンドの穴が開かないように」となっている。

アスファルト。

所詮、プラスチックなのだ。

プラスチック。

外に30年放置しておいたらどうなる?

紫外線で劣化はするし、荷重で撓む性質を持っている。

当然、特に夏場などアスファルトの組織が緩んだ状態で点で荷重が作用するバイクスタンドなんか簡単にめり込んでしまう。

だから、コンクリート。

コンクリートは岩石由来。

人工的に作り出した岩とすることができる。

岩は降り注ぐ紫外線ごときではは緩まないし撓むことはない。


蛇足ついでにさらに付け加えれば、コンクリートに固有の中性化という性質を持っている。

大気中のCO2とコンクリートが反応することによって塩基性が中性に傾く。

Ca(OH)2 + CO2 → CaCO3 + H2O

カーボン・ニュートラルのこの時代にコンクリートはCO2を固定化してしまう。

さらに、水を通すコンクリート、ポーラスコンクリートのCO2固定化速度は通常の比ではないことが知られている。

鉄筋コンクリートなど従来のコンクリート構造物では50年100年かかる固定化(中性化)が、ポーラスコンクリートでは1年で大半、数年間で100%固定化してしまうのではないかという予測に基づき研究が始まっている。

当然、水も空気も流通するコンクリートということであればその下にある路盤(解体コンクリート塊を由来としている)もCO2固定速度の増大も期待できる。

CO2を回収する舗装。

なんて夢があるんだ。

アスファルトなんかもう選べないと思ってしまうのは僕だけではないはずだ。

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スタンドがめり込まない、たわまない、変性しない、劣化しない、永遠なるもの、というだけではない。

製造過程で発生してしまうCO2を回収している透水性コンクリートは見た目も、裏側のストーリーも、これからの時代の要請に見事に応えるものとなっている。

あなたには、回収されているCO2が見えるだろうか。

僕には見える。

だが、その現象は科学的にきちんと証明されている。

あなたのお庭の舗装はCO2を回収してますか?

僕の自宅の庭はCO2を完全に吸収してしまって、ほぼほぼCaCO3(炭酸カルシウム)に戻ってます。

(炭酸カルシウムが高温で二酸化炭素を飛ばされることによってできるCaOはセメントの原料)

バイクスタンドがめり込んだりもしません(そもそもバイクを所有してないけど)。

今日は、蛇足がキーワードのようなので、さらに付け加えてしまおう。

CCU(Carbon Capturing & Utilization)というテクノロジーグループがある。

なんと、人口的に回収され固定化(炭酸塩などに変換)されたCO2はコンクリートの原材料(セメント代替)とすることができるのだ!

どうですか。

素晴らしいとは思いませんか。

脱炭素した分を回収するだけではなく、さらに人為的にコントローラブルにCO2を回収、つまり、カーボンマイナスを達成することができるのだ。

それが、あなた(施主)の選んだドライテック。

それが、あなた(施工者)の施工しているドライテック。

そして、それが、あなた(製造者)が作っているドライテックなのだ!



プラスチックフリーカーボンフリーはこの傾向をさらに加速させていくことは間違いない。

水は高いところから低いところに流れるというくらい、当たり前のことだ。

これからは舗装と言ったら透水性コンクリート(ポーラスコンクリート)が標準。

それ以外の、CO2固定量の小さな舗装(土間コン)、ましてや石油由来でCO2を出しっぱなしの舗装(アスファルト舗装)を選択する余地など断じてない。

目を覚そう!

(僕は寝ぼけておりません)

これから庭を舗装しようとしている人たち。

もしくは、そろそろリフォームを検討している人たち。

どうか、安直に、土間コンとかアスファルトで地球に蓋しないで!

あなただって地球号の乗組員!

この貴重な惑星を持続可能な環境にしていくためにも。

舗装をするなら、ドライテック。

このように叫びましょう。

友達や知人、家族にも、伝えよう。

舗装をするなら、ドライテック。

どうもありがとう!

どうもありがとう!!



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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