2021/07/03
【京都】「助けて!ドライテックが剥がれて補修が必要になりました」吉岡商店・山翠園

京丹後市の吉岡商店吉岡広光さんのドライテックにかける愛情は凄まじい。まめにLINEで近況をお知らせくださるドライテッカー(あ、これいい)広光。「助けて!ドライテックが剥がれて補修が必要になりました」。その対応策について。
ドライテッカー必携?!《リペアマン》について
吉岡商店吉岡広光さん(ドライテッカー)はまめにLINEでご連絡をくださる。
そのアグレッシブなドライテッキングぶり(やりすぎ?)は目を見張るものがある。
自前で看板を作って目立つところに設置したり、オリジナル顔料タイプのサンプルを作って展示をしてみたり。
なかなかここまで製品に惚れこんで没頭されている方もお見かけしない。
そんな広光さんから泣きの連絡が入った。
⚫︎参考記事: 【京都】「顔料を直接投入して撹拌することによって色付きに現場で変化」吉岡商店・山翠園
写真から察するに施工中あるいは直後のまだ固まっていない段階で何かと接触しえぐれたように見えるドライテック表面。
こうなってしまうと、その後ここは骨材が剥離しぼろぼろと削れてしまう。
補修が必要となる。
安心して!ドライテック補修の味方《リペアマン》降臨!とう!
【透水宣言】ドライテックが欠けたりした際のDIY補修【リペアマン】
こちらの動画(映画「透水宣言」マニュアルシリーズ)ではドライテック欠損部の補修方法について丁寧に解説されてある。
もちろん、施工完了後の対応も可能だし、施工中「あ、ここ、ちょっと剥がれそうだな」みたいな部分に塗布することができる。
頼れる正義の味方リペアマンなのである。
ここではくだくだしく解説はふさない。
ぜひ、動画をご覧いただきたい。
ドライテッカーならこの動画を見ればおよその検討はつくことだろう。
誰にだってある。
施工中、ちょっとした不注意で、仕上げ面を削っちゃったみたいな話。
もちろん、土間コンにだってある。
「あ、猫ちゃんが上を歩いちゃってる涙」みたいな話。
日本社会は一度でも失敗した人に対して寛容ではない。
そんな風潮がある笑。
大丈夫。
リペアマンがついている。
さらに、生コンポータルではコンクリートリフォームというサービス展開を行なっている。
経年で汚れてしまった土間コンクリートリフォームのBefore & After写真。
生コンポータルではコンクリート表面のイリュージョニストらとの連携を通してあらゆるコンクリート表面のお悩みに具体的なソリューションを提供している。
生コン製造者らとの連携を通してコンクリート診断士など多数の有資格者とのネットワークが武器だ。
コンクリートで失敗しても大丈夫。
社会は見放さない笑。
何度でも挑戦できる。
広光さんも安心して!
ドライテッカー必携?!
リペアマン、あるいはコンクリートリフォームなど広くて深い技術体系で現場の問題はいつだって解決できる!!
宮本充也