2021/07/18
「その見積もり高くてダサくない?」あとだしじゃんけんワークスお役に立ってます

もう我慢させません。暗中模索で、高いんだか安いんだかわからないまま、目の前の善人ヅラした人物のいうことを鵜呑みにする必要はありません。「その見積もり高くてダサくない?」無料見積診断・相見積サービス、「お庭づくりは0円マッチング」庭コン。2つのコンテンツを本格始動することでエクステリアの闇を晴らす。
《《 無料の見積添削・概算相見積サービス「あとだしじゃんけんワークス」はこちら 》》
現在話をしている業者が高いということがわかりました
⚫︎参考記事: 《無視されて》「庭コンに《見積書》《プラン》をご提示ください。《無料》で診断・相見積もりを致します」後出しジャンケンワークス #3
(以下、原文ママコピーに僕からの回答メモ)
>>いくらでもお待ちします。全く急ぎません。なんなら選ばれなくたって構いません
>>費用は全くかかりません。完全無料です。タイミングに特別な条件もありません。食べたい時が食べる時です
>>当社経由でも、パートナーエクスショップからでも、あるいは生コン工場直接でも、いかようにもお選びください。もちろん、決済条件はそれぞれに異なりますので事前にご確認ください
「お庭づくりは0円マッチング」「その見積もり高くてダサくない?」
⚫︎庭コン
現在生コンポータルでは一般消費者向けコンテンツとして、「お庭づくりは0円マッチング」庭コン、そして「その見積もり高くてダサくない?」あとだしじゃんけんワークス「無料見積診断・相見積サービス」の本格的リリースの準備を進めている。
そもそも論だが、一般消費者対応は当社生コンポータルの領域ではない。
本来であればこのコンテンツごと全て第三者に委託したいのが本音だ。
ただ、当面は一般消費者へきちんと価値提供(ドライテックが適切に訴求)するために必要な道だとも認識している。
今回相談を寄せてくださっていた方に概算見積もりを提示したところ上述のように現在話をしている業者が高いということが分かりましたと言うリアクションが得られた。
僕たち生コン製造者らにとってはこれほどまでに欲しかった答えは他にない。
その「不当に高い見積もりを提示する」業者がボトルネックとなって、僕たち生コン製造者の価値は埋もれてしまっていた。
活躍の場、事業機会を逃していた。
そのことがわかった。
この活動を本格的に展開させていくことができれば、さらに多くの消費者は適切な価格(適正価格)を知ることができる。
庭コン登録施工業者も「あとだしじゃんけん」と言う好条件で交渉を進めることができる。
昨日事業パートナー白石建設の武南社長と息子さんと3人でドライブしていたのだが途中武南さんが息子さんにこう語りかけた。
「なあ、後出しジャンケンされて勝てる方法ってある?お前ならどうする?」
「う〜ん。ひとまず深呼吸するかな」
僕はここに真理を見出していた。
絶対勝てないのだ。
出された相手は逆ギレを起こすか、あるいは深呼吸をして怒りを鎮めるか、他に手段がない。
負けは負けなのだ。
庭コンが鬼だったらあとじゃんワークスは金棒なのだ。
無敵だ。
こうして成約された案件は概算見積もりに協力くださった(あとだしでじゃんけんに勝った)庭コン登録施工業者のものである。
しこうして後に僕たち生コン製造者は生コン(ドライテック)製造という本来の役割を全うすることができる。
もしもお施主さんがどこぞの悪徳施工業者の見積もりに断念してしまっていたとしたならば、僕たち生コン製造者の役割も雲散霧消してしまっていたことだろう。
あとじゃんワークスを擁する庭コンなら時を戻せるのだ。
ジョルジョ・ジョバーナのゴールドエクスペリエンス・レクイエムなのだ(JOJOロスで辛いです)。
庭コン・あとじゃんワークスが想定するプロセス
✔︎周知活動を強化し他社エクステリア見積書をかき集める
✔︎かき集めた見積書に即座に概算見積でカウンターを当てる
✔︎「興味あり」「交渉したい」のリアクションが寄せられたら無料でマッチング
✔︎成約 or 流れる
✔︎成約した案件にドライテック(生コン、建設資材、エクステリア資材ほか)が流通
✔︎集客効率最強のあとだしじゃんけんを目当てに庭コン登録希望が増加し庭コン業者リストが質・量共に充実
✔︎コンテンツの精度・品質が向上する
✔︎評判が高まりより多くの他社エクステリア見積書が庭コンに寄せられるようになる
永久に求め続け成長し続ける胃袋のようなビジネスモデルをイメージしている。
もちろん、プロセスが安定するまでは多少のトラブルにも見舞われるだろうがこのオペレーションには本意ではないがある程度リソースを割く覚悟だ。
武南さんも協力を申し出てくれているから絶対に楽しい。
なぜってこのビジネスモデル失うものが何にもないからだ。
何事もそうだけど、最初の1回転を回すのが一番労力がかかる。
新規事業始めたてで挫折の連続の頃に尊敬する大先輩から言われた一言を今も大切にしている。
「重くて大きい車輪ほど動かすのには骨が折れる。だけど、ひとたび動き始めたら自分にも止められないくらいの勢いで転がり始める」
それはまさにドライテックの成長に実感しているところだ。
⚫︎庭コン
生コンポータルがこの2コンテンツには同様の想いを寄せている。
正直現在は寄せられた問い合わせに迅速に対応できているとは言い難い(お待たせしてる方本当にごめんなさい)。
エクステリアを計画している消費者の皆さん、少し待っといてください。
必ずや責任を持ってエクステリア業界の闇を晴らします。
消費者に喜びを届けることが僕たちものづくりラストワンマイルの念願です。
もう、我慢はさせません。
宮本充也