長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2021/08/17

【静岡】「土間コンよりも安いが売りじゃない!!」富士宇部 静岡

【静岡】「土間コンよりも安いが売りじゃない!!」富士宇部 静岡

静岡県静岡市。施主にてネット検索、「土間コンクリートより安くできるんじゃないか」ということでハウスメーカー経由で製造・富士宇部に相談が寄せられる。「土間コンより安いこともあれば高いこともあるが今回は安かった」
製造:富士宇部 静岡、施工:生コンポータル(担当:Masatsugu、40m2、100mm厚、4名、2時間、タイムラプスあり)



ドライテックは安さが売りじゃない

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施工Before。

玄関前アプローチ家周り(駐車場)舗装。

施主にてインターネットで何かいい舗装材がないかと探していたところドライテックを見つけた。

「土間コンよりも安くできるんじゃないか」

ハウスメーカーに相談をし、仕入れ先である静岡の有力生コングループ富士宇部経由で生コンポータル(長岡生コンクリート)に相談があった。

静岡の横のつながりというか、富士宇部と当社は長年のパートナーシップを結んでいる。

今は稲葉商店に在籍している渡辺雄さんの元をよく訪ねていたことを思い出す。

他にも静岡市内にはセイエン商事とかイワタ、尾関商店、東海建材、内牧などなど、駆け出しの頃からよくしてもらった生コン屋さんも多くなんとも懐かしい。

と、まあ、個人的な感傷(?)に浸るのはほどほどに、随分前に提出していた見積書にようやくGOが下りこのたび生コンポータル直営の施工となった(地元なので)。

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製造の富士宇部はもともと特殊コンと呼ばれる通常品以外の生コンに対してポジティブ。

同エリアでは先行プロダクトパーミアコンの製造にも積極的に取り組んできた経緯がある。

安定の製造に支えられ、施工も安定する。

レーキで平らに均された表面をプレートが縦横無尽に走り締め固められる。

「それ以上下がらない」が仕上がりの目安。

およそ10mm(現場にて確認必須)を余盛りとして設定し仕上げ高さを確保する。

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施工After。

見事に完成。

真っ平らに仕上がってるけど、水はけ(水たまり)は心配しなくても大丈夫。

グングン吸い込んでしまう。

それも、永遠に。

「土間コンよりも安くできるんじゃないか」という希望は見事叶えられたようだ。

(まあ、生コンポータルが見積もってるわけだから、当たり前っちゃあ、当たり前だけど)



でも、安さが売りではないんです、ドライテック!!

インターネットの現代にはいわゆるイノベーター理論は通用しないのかもしれない。

エベレット・M・ロジャース教授が著したとされるマーケティング理論だ。

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(引用:https://venturetimes.jp/venture-news/column/49784.html

この理論ではプロダクトの普及は徐々にグラフのような軌跡をたどり進む、というもの。

ただ、現代はインターネットの時代でもあり、情報の浸透に制限がない。

本来であればアーリーマジョリティ、あるいはレイトマジョリティに属する人々も情報に良くも悪くも情報に晒される。

だから、どのような普及が見られるかはわからない。

(敬愛する加島さんが以前そのようなことをおっしゃっておられて今更ながらなるほどと得心した)


で、何が言いたいかというと、「ドライテックは土間コンよりも安い、あるいは同等」という情報がとにかく浸透しすぎちゃってる、ということだ。

普及に関しては「知られていないことは存在していないのと同じこと」という至言からありがたいっちゃあありがたい。

ただ、「安さ爆発!」みたいな印象を一般消費者に与えてしまっているのは僕たちの本意ではない。

なにせ、ドライテックの強みはそこではないからだ。

「雑草」「水たまり」「排水設備軽減」「土間コン汚れ」「勾配」「平らにできる」「高耐久性」「高強度」「防滑効果」「吸音効果」(バスケットコート)「水遊び」「庭キャンプ」「温度低減」「水害対策」

上記キーワードが一般消費者に提供しうる効果。

従来の土間にはなかった、望むべくもなかった性能。

(他にも、製造・施工にもメリットを提供しうるのだが今回は割愛)

つまり、付加価値。

通常、付加価値に対してはその代価を支払うのが世の常。

ただ、実に面白いことに、ドライテックの原価は実際には土間コン同等になったりすることもあるのだ。

なぜかといえば、土間コンが1日がかりの作業を強いるのに対して、30分とか1時間で仕上げまで終わってしまうのがドライテックだから。

⚫︎参考記事:【静岡】「かっこいいカーポート。かっこいいドライテック」LIXIL カーポートSC #1

普通であれば2日あるいは2日半がかりになるところをたった1日で全てが終わっちゃうことも。

そんなだから、施工業者にとっては仮に材料が高くとも原価はそこそこに抑えられちゃうってこと。

DIYerから好評をいただいているのもこの点が大きい。

自分でやればまじで土間コンよりも安く仕上がるからだ。



で、そこからは、実際の誠意ある交渉で価格は決まる。

消費者はその土間コンでは得られない付加価値に対してどのように評価を下すか。

一方、施工者としては「まだ他所が十分対応していない新しいプロダクトに果敢に挑戦している」という自社をどのようにプレゼンするか。

今の所、僕たちが知る限りでは、土間コンの1〜1.5倍くらいの価格範囲で取り決められているのが一般的のようだ。

無論、当社としては価格に対してシノゴの申し上げる立場にないので、実際の交渉に委ねられたし。

ただし、「何でもかんでも安くしろ」みたいな「お客様は神様だ」的な問い合わせはあんま真剣に対応しないようにしてるし、そんな人を貴重な施工パートナーに紹介するのも嫌だ。

少なくとも僕は客のことを神様だとは思っていない。

単なる、人である。

お互いに人なのだから、誠意を持って向き合おうではないか。

どっちが偉いとかないのだから。

そんなこんなで今日もあちこちでお庭、ドライテックに関する交渉や工事が展開されている。

雨が本当に良く降る日々だ。

足元にも意識が向きやすいのだろう。

夏休み中もとても多くの問い合わせを頂戴している。

それらの多くはパートナー施工者につなげられ、実際の交渉に移るのだと思う。

しつこく強調しときたいけど「土間コンよりも安いが売りじゃない!!」ドライテックの付加価値に注目して!!



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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