長岡生コンクリート
透水コンは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2021/08/25

タグ: ,

【茨城】「土間よりもドライテックの意匠、見た目、雰囲気が評価される理由」行方コンクリート・常総興業

【茨城】「土間よりもドライテックの意匠、見た目、雰囲気が評価される理由」行方コンクリート・常総興業

茨城県鹿島市。お施主様より、「雰囲気がいい」「排水溝がいらない」「水溜りができない」などの理由で採用。ドライテックの特徴として最初に意匠が挙げられるようになってきた。
製造:行方コンクリート(担当:木内定男)、施工:常総興業(担当:岡根重雄、93.2m2、100mm厚、6名)



雰囲気がいい、排水溝いらない、水溜りができない

17B4110B-7CDF-4694-88B7-1070CF4D0D82.jpeg

DD21D927-F3F4-43A3-8FC9-0AC7326A8C06.jpeg

55502040-EF71-48CD-B09B-060A05B9DF45.jpeg

施工Before。

茨城県鹿島市。

カーポート駐車場土間、そして、既設倉庫(ガレージ?)周囲、犬走部分の舗装。

「雰囲気がいい」

「排水溝がいらない」

「水溜りができない」

お施主さんからのお達し。

お財布の紐を握るお施主さんがこういうのだから、請け負う施工業者、そして僕たち製造業者はそれに反論すべきではない笑。

そして気づくことがある。

最近、「雰囲気がいい」「見た目がいい」とりわけ意匠に関しての一般の方々からの熱視線を感じざるを得ない。

しかも、採用理由の最初に来るのだ。

余談だが、「サッカー日本代表の久保建英がイケメンかイケメンじゃないか」という議論が長男の間で交わされた。

内心で僕は「イケメンとは言わないだろう」と思っていたが、サッカーに夢中の息子は憧れの久保建英がイケメンであることを熱っぽく語っているのだった。

久保建英はイケメンであるに違いない。

そういう心理はよくわかる。

つまり、ドライテックはいよいよ憧れられるようになってきたのだと思う。

ガチの余談をかましてしまい誠に失礼いたしました。

それでは施工開始である。

8CCC6BE0-6464-4381-B0B3-5A094B71F8CF.jpeg

28721E2F-1C1F-4CBE-A984-D404D2D1ECA5.jpeg

まず最初は狭い犬走の施工から。

通常生コンクリートを用いて土間コンを施工する場合作業員は屈んでプラゴテ、あるいは金鏝で均し、仕上げとなる。

一方のドライテックはレーキ、タンパ、プレート、いずれも屈む必要もなく立った姿勢でほとんどの作業が完了する。

これ、実に、施工フレンドリーなドライテックの性能なのだった。

だから、施工業者を虜にしてしまうのだ。

ドライテックの施工に前向きな全国各地の施工業者はWEBで一覧されている。

消費者は地元の施工業者をこちらのリストを参考にして調査し、直接連絡を取り合うことができるようになっている。

722CA8A7-199B-469A-BE35-64B7A5A07C93.jpeg

9E9B35DB-E1E3-4B02-A523-E74AEFB50AEB.jpeg

F879AF20-48B3-424B-BC2C-FDFAAF3BDED9.jpeg

FFFC15FD-0B04-4DDD-B09A-1F8F8F7646AA.jpeg

4B68E5A0-530F-4A1D-BDAD-D93681FA72E4.jpeg

0F956D11-DEDC-4D7C-914E-34A36BE86F76.jpeg

施工After。

お分かりのように、写真の中で1枚も屈んで作業しているシーンがない。

もちろん、「絶対にかがみません」と言いたいのではない。

通常の土間に比べていかにスマートそうに、涼しげに、こともなげに施工できているかがわかる、ということを主張したい。

「働き方改革」は口だけでなく実践を通して示すべきだ。

その意味で、エクステリアをはじめとする建設各位はコンクリート舗装を志向した場合、ドライテックは外せない、ということを肝に銘じておくといい。



意匠、見た目、雰囲気、ってどうやってやってくるのだろう?

美というものは非常に観念的で抽象的で人によって移ろいやすい。

でも、人は、美しいものに惹かれる。

例えば、昨年から急速に協業が太くなっているストリートバスケブランドballaholicとの協業。

家庭用バスケットコートhomecourt。

E86D4444-4C30-49DB-A84B-00E0518ED814.jpeg

⚫︎参考記事: 【三重】「バスケットコートはこれから世界の景色を美しく変えてしまう」ballaholic・homecourt

ballaholicのスタッフの面々は、とても「楽しそうに」ドライテックの施工をしている。

施工中も終始冗談が絶えない。

「三谷ブルース」みたいな悲壮感はどこにもない。

コンクリートの施工をとことん楽しんでいるといった様子だ。

そして、これって、すごく重要なことなんじゃないかと最近思うようになった。

「関わる人がどんな気分になれるか?」

例えば、僕の知る生コンクリートを用いた土間コン施工。

これから迎える秋、そして冬本番。

朝1番、まだ寒い時間に集合。

慌ただしい時間だから生コンが遅れたりする。

現場はギスギスする。

足元にはワイヤーメッシュが敷設されているので作業もおぼつかない。

水勾配を念頭に均さないとクレームに見舞われる。

製造者とも施工業者ともギスギス、そこに笑顔はあまり見えない。

冗談を言う雰囲気ではない。

均しが終わると土間コン表面の余剰水(ブリーディング水)が乾くのを待たなければならない。

手待ちというやつだ。

貴重な時間が奪われていく。

乾いたら闇夜の中屈んで金鏝あるいは刷毛で仕上げなければならない。

作業終了はとっぷり日が暮れている。

あるいは、翌早朝に仕上げに来る、なんて話も聞いたことがある。

どこにも楽しさは見当たらない。

「働き方改革」に逆行している。

しかも、引渡しに際して、「色むら」「水溜り」「ひび割れ」で施主との間でギスギスしたりする。

美はどうやってやってくるのだろう。

今回お施主さんには、「雰囲気がいい」とご評価をいただいているようだ。

雰囲気。

実に、抽象的な感覚だ。

でも、人の感性は実に精緻にできている。

表層だけではない、深層にある何かに呼応して、美を感じ取っているとしたならば、それは「関わる人がどんな気分になるか?」に反応した感情なのではないだろうか。

そう思ってしまうことが増えた。

仕事とは誰かの役に立つこと。

自分の専門領域で誰かに喜びを届けること。

「僕の作ったこれ、いかがでしょう?喜んでいただけますか?」

ベースにはそんな思いがなくてはならない。

常に忘れず、仕事に邁進していきたいと思う。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生
(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

エクステリアプランナー(2級)

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

オワコン888キャンペーン
オワコン5000キャンペーン
オワコン

WEBセミナー中継中!

長岡生コンクリート