2018/10/23
「置いとかない?【透水性コンクリート】どうやって営業すればいいの?」

今話題の透水性コンクリート。取り組んでみるにしても、どうやって顧客に周知したり説得したりすればいいの?生コン関係者やエクステリアなど建設事業者から多数寄せられる質問「どうやって営業すればいいの?」
置いとかない? 透水性コンクリートのサンプルセット
※テストピース(コンクリート供試体)の上に置かれているのは透水性コンクリートの断面(富山県あづまコンクリート)と水の入ったコップ。
※横から眺めるとこんな感じ。土間コンの断面がよくわかる。
※岡山光コンクリートに設置されている同じくサンプルセット。
※実際の駐車場くらいの面積を展示している工場(富山県あづまコンクリート)
営業マンの営業トークよりも物言わず語る。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/pr_lp.html
集客とは重要なテーマだ。
どうやったら知ってもらえるか?
知られていなければ存在していないのと同じ。
特に中小企業は視力に乏しくメディアでの情報発信は不可能。
そこで、インターネットなどを駆使して情報発信をするのだが、
どこもかしこも発信しているためやがて埋もれる。
結局同じ。
やっぱり、リアルが重要。
ネットでの情報発信に力を入れたけど結局やめちゃった人がよく言うことば。
まさに、その通り。
未だに情報発信に力を入れている生コンポータルの現在の結論。
リアルには敵わない。
見せたもん勝ち。
感じさせたもん勝ち。
ネットはネット。
そう、透水性コンクリートのサンプルを入り口の前など目立つところに置いておく。
以上。
「なんだこれ?」
気にしてする人は訪ねるだろう。
「あ、これは水を透す土間コンでして。どうぞ、コップの水をかけてみてください」
こんな風に話が広がる。
そして、透水性に驚く。
なんじゃこりゃ?
となる。
人は売り込まれるのが嫌な生物だ。
順序が逆だったとしたらどうだろう?
「水を透すすごいコンクリートがあるんですよ。ちょっとみにきてください」
とこうかたりかけられたらまず「なんだか面倒に巻き込まれそうだな」と引いてしまうのでは?
だから、
置いとかない?
「置いときたい!」
ってなった方はいつでもご連絡を!
生コンポータルでは透水性コンクリートのサンプルセットをお配りしています。
生コンでいいこと。
宮本充也